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『漢字苦手病』に効くアプリ

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漢字が苦手という方は、結構多いのではないでしょうか?
ちなみに僕は『超苦手』です\(^o^)/

最近では手書き自体をする機会が、少なくなりましたよね。書かなければどんどん忘れていくわけで・・・。と言うか『元々知らないでしょ?』と突っ込まれても言逃れはできません(/∇\*)

小学生・中学生手書き漢字ドリル

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急に人前で『書かなくてはならない状況』になると頭が真っ白になり、書けるであろう漢字すらも出て来なくなってしまいます。メモを取る時は漢字を考えながら書くため、何が何だか分からなくなることもしばしば。

そこで得意の『ひらがな』でメモるのですが、後から読み返すと『何語?』となったりもするんですよね。

だから会議などで、ホワイトボードにスラスラと書いて行ける人ってすごいなぁと感じるのです。しかし悩んでいても始まらないので、何か良いものないかなぁと探していたら、こんなアプリがありました。

‎「中学生漢字(手書き&読み方)」をApp Storeで
‎「中学生漢字(手書き&読み方)」をApp Storeで

「中学生漢字(手書き&読み方)」のレビューをチェック、カスタマー評価を比較、スクリーンショットと詳細情報を確認することが ...

itunes.apple.com

『さすがに小学生は・・・』と思うかも知れませんが、例えば難しめと思われる『曜』は2年生で習うんですよね。ちなみに僕は、4年生で不正解がありました。

答えを見ると『あぁ』となりますが、5年生、6年生と続けて行くうちに『あっ』となり、最後の方では『あ“ー』となるわけです。中学生編では『きゃー』でした。

ショックを受けることもあるかと思いますが、それが現実なのです(>_<)

くり返しの反復練習

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しかしこのアプリの良いところは、くり返しの反復練習ができるということ。間違えたり分からなかった場合は『なぞり書き』で覚えさせてくれます。

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昔よく『覚えられなかったら10回書け、それでもダメなら100回書け』と言われ実行しましたが、それでも覚えられなかったことがあります。これって覚えるというより『数を書くこと』や『いかに早く終わらせるか』に意識が行ってしまい、あまり意味がないそうです。5回じっくり書く。または、なぞり書きは特に覚えるという意味では、かなり有効なそうです。

アプリをやってみて思ったのは、お勉強なのに結構楽しいということです。学生の頃は嫌々でしたから、覚えられるはずもないんですよね。特に漢字博士になりたいとか、そういうことではなくて、日常でコンプレックスを抱かない程度になれれば良いと思います。

最近は流行りの携帯ゲームもいいでのすが、習慣にするならこっちの方がお得感があるような気がします。もっと内容が豊富な有料バージョンもありますので、全部終わったら挑戦したいと思います。

苦手なことってはやっぱり、ちゃんと向合ってみないとダメみたいですね。

5問ずつの全ての項目をクリアすると、ランダム出題で10問に挑戦できるようになります。
これこそ復習に最適です。

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