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Amazonセラーセントラル:FC受領遅延とFBA在庫管理画面障害が発生した時の対処法

鉄塔,青空

アマゾン出品をして日々学んでいると、様々な課題が降り注いで来るものです。
夏休みや年末商戦では、アマゾン倉庫自体が入出荷パンク状態となり、初めての出品者は混乱してしまうことでしょう。

今回はその一連の発生状態から、結末までをご紹介したいと思います。
事前に知ることで、焦らず急がず、時間の有効利用を出来るようにするのが目的です。

概要説明

ネットショップは、大型連休になると売り上げが自然と伸びて行きます。
これはもはや常識ですが、売り手はそれに向けての準備に追われるわけです。

例えば衣類販売であれば、まだ暑い季節に冬物のコートを仕入れ、撮影をしたりと、先を見越しての作業となるわけですね。既存商品の販売も、流行りのタイミングを見ながらとなるので、スパンが短いだけで内容は同じです。

Amazonには『プライム』と言う倉庫発送のシステムがあるわけですが、これには保管料金が掛かります。出品者はある程度の在庫商品を送り、その増減のバランスをコントロールして運営して行くのです。

しかしAmazonは超巨大マーケットでありながら、現在も成長を続けています。
そして、システムは未完成の状態と言えます。
すると物流と倉庫管理に、無理の出る時期があるのです。
血圧と同じですから、許容量を超えると当然どこかがパンクしてしまいます。

少し前にFBA発送した時の例ですが、発送翌日に到着し、その夜には出品処理が完了していました。一応規定では、到着後48時間以内と設定されています。
これは、かなり優秀な対応と言えます。

しかしその後、同様に送ったのですが、結果的に丸4日掛かってしまい、とても不安になりました。一応、現状が確認出来るようになってはいるのですが、そのシステム自体も障害となり、どうすることも出来ない状態となってしまったのです。

重要なお知らせ欄チェック

FBA発送をしたら運送屋さんの『追跡サービス』を利用して、到着の確認をします。
詳細に到着時間も出るので、参考にします。

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『セラーセントラルTOP』⇒『在庫』⇒『FBA納品手続き』へ進みます。
『納品プラン管理』の『ステータス』で現状が確認出来ます。

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次にセラーセントラルのTOP画面の下の方にある『重要なお知らせ』をチェックします。
ここでは現在の障害情報が更新されています。

更に詳細を確認する為『詳細はこちら』をクリックします。
どこのFCで、今何が起こっていて、理由は何かまで記載してあります。

ほとんどが、予想を上回る入庫による遅延です。

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更に、入庫が多過ぎた場合は『FBA在庫管理画面障害』が同時に発生します。
これをセットとして考えられれば、焦ることはありません。

出品者に出来ること

最新商品はライバルに打ち勝つ為、いち早く出品したいものですが障害が起こってしまっていては、どうすることも出来ません。

前提として、自分が何をいくつ発送したかは、把握しておかなくてはなりません。

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『セラーセントラルTOP』⇒『在庫』⇒『FBA在庫管理』へ進みます。

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金額(中央)の後ろの『入荷待ち』は、倉庫に到着したけど、まだ手が付けられていない状態です。

その後『販売可/発送可』に数字が移行されれば、作業完了となります。
『入出荷作業中』とは、売れたけどまだ出荷していないという意味です。

ここは全てを総合的に見れる場所なので、普段からチェックしていると思いますが、この数字自体がおかしくなるのが『FBA在庫管理画面障害』なのです。

特に『入荷待ち』が『0』と表記されるので、焦ってしまうのですね。

とにかくこの時点では、どうすることも出来ません。
倉庫がパンク状態ですから48時間過ぎても、動かないのは当然と思って下さい。

ここで即問い合わせをする人がいますが、更なる混乱を巻き起こすので意味がないです。とにかくプラス2日ぐらいは待ってあげましょう。
作業開始と終了時にメールが来ますから、それを待てばいいのです。

消えた数字も、必ず復活します。

注文管理

混乱の中でも商品は売れますが、なかなか出荷されないことも焦りの元です。
そんな時は整理の意味も含め、注文管理から確認しましょう。

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『セラーセントラルTOP』⇒『注文』⇒『注文管理』へ進みます。

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ここでは売れた順番に状態が表示されるので、見ているだけで安心出来ます。

紛失の恐れ

今回の例として、4日ほど掛かりました。
しかし障害が起きていない状態や、一週間待っても反映されない場合は、迷わず問い合わせを行いましょう。

理由として、作業ミスや紛失の恐れがあるからです。

倉庫作業は人間がやっていますから、間違いは時々あります。想像を超えるような大規模な倉庫ですから、紛失の場合は探し当てることが出来なくなる場合もあるでしょう。更にそのこと自体に気付けないこともあるのです。

出品者は、常に自分の入庫数を把握し、正しくセラーセントラルに反映されているかを確認する義務があります。PCデータ管理の時代なので『送った受け取っていない』などのトラブルは起きません。

Amazonはそれを見据え、手数料を一切省いた『弁償返金』も行っています。

我先にと売りたい気持ちも分かりますが、システムあっての商売ですからそれぞれが作り上げる気持ちになれると、もっと素敵な環境になるのだと思っています。

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