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DELL(デル):11.6インチミニノート Pentium N3710(4GB/DDR3L 1600MHz・SSD128GB)の実力

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外出先でのネット観覧とテキスト入力には『iPad』を使用していましたが、効率の悪さが原因で作業に時間が掛かっていました。それでやっぱりノートパソコンが欲しいなぁと思っていた訳です。

本当に欲しかったのは『Mac Book』でしたが、見積もってみると20万は硬いので諦めてWindowsを使おうと考えた訳です。

同じような考えで、これから購入しようとしている方の参考になればと思います。

デルの11.6インチノートの外観

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細かい話は後にして、まずはノートパソコン自体の紹介を致します。
2号機とは言え性能は第一に考えなくてはなりませんが、カラーバリエーションは他メーカーでも遊び心があるので、ちょっと冒険してみても良いですね。

予想以上にキーボードは打ちやすいです。
また、液晶上にはカメラも付いています。

一つ残念だと思ったのが、真っ平らまでは液晶が開きません。特に使い辛い訳ではありませんが、外付け液晶に繋いだ時にはスペース的に影響があるかも知れません。

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裏側はゴム足が付いているので、滑る心配がありません。

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向かって右側面。

左:オーディオジャック
中:USB 2.0
右:Nobleロック・セキュリティ・スロット

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向かって左側面。

左:DC電源入力
中左:HDMI
中右:USB 3.0
右:microSDカード

DELLの11.6インチノートの中身

本体寸法:幅 × 奥行き × 高さ(mm)292 x 196 x 20.8-22.2(128GB SSD構成)
最小重量: 1.2Kg
液晶サイズ:11.6インチ
プロセッサー:Pentium N3710
メモリ:2Gシングル チャネルDDR3L 1600MHz

細かいことはいいとして、ザックリと必要な部分だけ書きました。

Pentium N3710へ辿り着いた理由

ちょっと余談ですが、Windows Vista(ウインドウズ ビスタ)のノートを持っているので、それをバージョンアップして使おうと思っていたのです。

一応、時代を見越してメモリ2GBにしてあったのですが、そうこうしている間にサポートが終了してしまいました。

クリーンインストールで『ウインドウズ10.1』なら行けそうだとなったのですが、それでも1.5万は掛かります。しかも動く保証はありません。

それで探していたら『ASUS』などの(メモリ2GB/HDD500GB)ぐらいのスペックで3万程度のものが見つかりました。購入の目的はネット観覧とテキスト入力程度だったので十分なのですが、私は遅いパソコンは耐えられない体です。

特に起動が遅いと、蕁麻疹が出そうになりますm(;_;)m

それで『SSDも興味あるし』と探していたら、デルで割引キャンペーン『今なら8,000円引き』を発見し購入に至った訳です。

購入額は4.5万程度ですね。
ナイスタイミングでした。

デルノートパソコン11.6インチの使い心地

とりあえず、素直に真実を書いて行きます。

11.6インチモニターは、当然ながら小さいです。
これは普段、24インチ2台でマルチモニターで仕事しているので、仕方ないです。

でも、特にテキスト入力をしていて、見辛いとかはありません。
液晶の配色については、キレイとは言えませんが見えれば良いのです。

薄くて軽いので、持ち運びも楽チンです。

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バッテリーはなかなか長持ちですが、怖いので電源は持ち歩いています。
タッチパッドの感度は良いですが、やっぱりマウスを使います。

メモリ4GB・SSD128GBには、ストレスを感じません。

ワードエクセル、フォトショップを入れてみましたが、動作に問題なく使えるので最高です。初めは完全に目的を絞って使おうと思っていましたが、外出先でのテキストの間違えチェックや、簡単な画像処理が出来るので仕事を持ち帰ることなく、その場でやれます。

それにしても高性能になりつつ、薄くて軽いって最高ですね。
これならば旅先で、ワードプレスからブログが書けそうです\(^o^)/

180429:追記
Minecraft(マインクラフト)のPE版を試しました。
動作は普通に動いてくれますが、情報量が多過ぎるとカクカクすることもあります。

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