電装系トラブルから学んだ、最近の自動車の知っておいた方がいい話

エクストレイル,T31,前期

エクストレイル,T31,前期

『最近』という表現が、合っているかどうかは分かりませんが、僕は車を買ったら10年ほどのお付合いとなります。距離にして10万キロ位でしょうか。

10年も経てば、人も機械も変わります。
すると、あの頃の常識が覆される場合もあるのです。

知っている人には当り前、知らなければ危険が伴う。

球切れすると車が走らなくなる? 今回はそんなお話です。



エクストレイル,T31,前期

この日やらかしたのは、いわゆるショートです。なかなかあることじゃないんですけど、要はバックモニターを付けようと考えたわけですね。

画像のモニターが格安だったので購入。

そうそう大陸製です。

それで、通電テストをしたら液晶モニターから煙が出たというお話。まぁ、安かろう悪かろうとは言いますが、まさかこんな危険な商品を売っているとは思いませんでした。

それはいいとして、この日は雨が降っていたので、近所の保育園に子供を迎えに車で行きました。すると、何かがおかしい(T-T)

20キロ以上、出ない!

ちょっと混乱しましたが、ヤホーでググってみると『フューエルセーフ』という言葉がありました。いわゆる安全を守る為の制御装置です。

最低限の移動走行しか出来ない(/∇\*)

でもこれじゃ、車屋さんへも行けません。だって遅過ぎるから〜(-_-メ)
レッカーとか高いし。そんなわけで、自分で頑張ろうとなったわけです。

救ってくれたのは、この記事でした。

T31 エクストレイルのバックランプ2個とも点かなくなった・・・

症状は、スピード制限が掛かり、メーター内のギヤポジション表示も出なく、ギアポジション変更時ショックが大きい。バックランプが付かず、後退時の警告音がならない。

症状が、同じだ!

バックランプをのHIDに変更したことが原因とのこと。じっくり考えてみると、思い当たる節がありました。

バックカメラの画像信号を確認する作業中だったので、ショートさせた時のギアポジションは『バック』でした。

明確な理由は分かりませんが、バックギアが点灯中に電圧が変化した為に起こったヒューズ切れと断定。しかし、シガーソケットのヒューズが無事なのは謎です。

エクストレイル,T31,前期

とりあえず、運転席右下のヒューズボックスをチェックします。なるほど、この車は英語表記のようです。面倒くさそう(>_<)

安全のため、バッテリーを外してから作業しました。

エクストレイル,T31,前期

そこで、バックランプ自体が切れていないかをチェックしてみます。

バンパーに埋め込まれているので、一見難しそうですが、実は簡単。

エクストレイル,T31,前期

車高が高いので、ジャッキアップの必要はありません。
画像2カ所のピンを外します。

エクストレイル,T31,前期

マイナスドライバーで、中心のピンを浮かせれば抜けます。すると、手が入るスペースができ、ランプの交換ができます。

チェックしましたが、切れてはいませんでした。この時点で原因はヒューズに決定となりました。

運転席のヒューズボックスを、専用ピンセットで一つづつ抜いて確認します。本当はナンセンスなやり方なんですけど、専門用語でしかも英語なのでこのやり方が実は効率的。

予想通り、ここには異常はありません。では次にボンネットの中の本格的なヒューズボックスに手を出します。

エクストレイル,T31,前期

ターゲットは上記画像の矢印です。エアーダクトの下にあります。

エクストレイル,T31,前期

画像手前の四角いスペースに、3本のピンがあるので抜いて行きます。エアーダクトの付け根は押し込むだけで止まっているので、簡単に外れます。

エクストレイル,T31,前期

これで作業ができます。ヒューズボックスは2カ所あります。ちょっと開けるのにコツがいりますが、ツメを確認しながらやりましょう。

手前のボックスを一つづつ確認。異常なし。

ちなみにヒューズ切れでない場合は、僕のレベルではお手上げです。

エクストレイル,T31,前期

続いて、2個めのボックス。同じように一本づつチェックして行きます。

おっ、ありました\(^o^)/

画像の矢印部分のヒューズが見事に断線。

エクストレイル,T31,前期

ツールボックスからスペアを探すと、サイズが違う(>_<)

時代の流れを感じます。はいはい、買いに行きますよ。

自転車で〜(・ε・)

エクストレイル,T31,前期

ちなみに、事前チェックで調べると『REV LAMP』という表記。これを調べるとタコメーターが出て来るんですよね。

『Backup lamp』というのだと思って探していたんですけど、見当たりませんでしたね。結果、全てを確認するはめになったわけです。

さて、ヒューズを交換し、ドキドキの動作チェックです。

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!! 完璧!

少し時間は掛かりましたが、無事に治って良かったです。費用は80円ほど。

さて、今回のトラブルで学んだことは、昔の車はランプが切れても普通に走れたんですよね。

それが最近の車は安全性を重視しているのか、ランプ切れると走行制限が掛かってしまうという、恐ろしい症状が出ることが分かりました。

現在はHIDランプが流行っていますけど、交換したことが原因でこんな事になる人もいるようです。やっぱり、安物はダメなんですね。

これがキッカケで、他の車も調べてみましたが、出て来ますね〜(>_<)

みなさんも知らずに、困ったようです。中には走れば走るほど、走行制限が酷くなるという例もありました。恐怖でしょうね。

ハイブリットや電気自動車の開発が進むと、もはや手出しの出来ない車になってしまいそうです。

それでも可愛い愛車ですからね。できることは、なるべくやってあげたいんですけどね。ダメですかね(/>Д<)/





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