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Griffin Technology NA16029 PowerMate

Power Mate

ボリュームコントロールのような商品ですが、以前から気になっていたので ポチっとしてみました。これは何かと言うと、USB接続の周辺機器でキーボードやマウスの操作を割り振れるというもので、主にショートカットキーを設定します。

2021.10.15追記:Windowsアップデートにより、ドライバが認識されなくなり、使用出来なくなりました。

機能の振分け

この形状からお分かりの通り、左回し・右回し・クリックが出来るのです。あと長押し・左押回し・右押回しもあり、全部で6つのアクションを記憶するというものです。

一般的には、左回しでボリュームダウン。
クリックでミュートなどが想像できますが、割り振りは自由です。

shift + command + S

などの組み合わせ操作も登録可能で、ソフトごとに割り振りも可能です。

とにかく見た目がカッコいいし、無駄に青く光ります。この光り方もボリュームを上げれば強く、下げれば弱くなど光量調節が可能なのです。

元々はLightroomなどの画像ソフトでセレクトの際、画像送りをもっと素敵に出来ないものかと考えていました。いちいちクリックするのも何だし、もちろんキーボード操作でも良いのですが、十字キーは右寄りに付いているから一度マウスを放さなければならないわけです。もしくは左手を伸ばさなくてはならない。

何とか暇してる左手で出来ないものかと思ったのです(/∇\*)
まぁ、ものすごくものぐさな感じですよね。

んで、使ってみた感想ですが微妙です。

もちろん、使う作業によっても様々ですが、ちょいと反応が遅いのです。だから、ばばっと、ずばっと直感的に作業したい時はキーボードの方が早いですね。

まぁ、その辺は『Power Mate』に限らず『ペンタブレット』とかにも言える事ですからね。何事にも得意分野がある分、万能ではなくなる場合もあります。

ただ、音楽再生中の電話応対の際、とっさに手が伸びるのはやはりこの『Power Mate』なのです。

なぜでしょう。単純に触りたいのかなぁ。

あとはネット観覧のページスクロールとしても使っています。とにかく必要かどうかで判断するといらないのかも知れません。

だけどそれって例えば、玄関にある虎のカーペットや、鹿の剥製などと同じ感覚で、あるとうれしいんだけどちょっと手間がかかるとか、友達以上恋人未満みたいな雰囲気だけで、あいまいな感じ。

好きなんだろうけど、言葉には出さないとか一緒に居たら空気みたいで、だけど失って初めて、その大切さに気付くような、そんな存在なのだと思います。

あっ、ちなみに完全英語です。

僕は超英語嫌いだから、翻訳しながら地道に設定しました。
なのでちょっとだけ、おりこうさんになりました。

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