隣のイケメン『その女の話』朗読詩集と『漆黑』挿入歌『真っ黒に』(パク・シネ)

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韓流ドラマの『隣のイケメン』はとっても素敵で、心に残る作品になりました。

その中でパク・シネさんの『その女の話』という朗読が何とも深く、言葉以上の世界と響きがありました。挿入歌の『真っ黒に』も印象的です。



その女01 片思いはどれだけ慎ましくて虚弱なのか

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片思いはどれだけ慎ましくて虚弱なのか
片想いは自ら歩いて入るが 出口を探せずに閉じ込められてしまった愛
始まりは私がしたけど 何もわからない彼が
ある日何気なく私の視野の外に出れば 空しく終わる受動的な愛だ
一度も芽や花を咲かせてみることができず 実を夢見ることはできない
忘れられた種のような愛
これが小さくて愚かな片想いだ

その女02 その女の口は山間の町の不十分な水道の蛇口のようだ

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その女の口は 山間の町の不十分な水道の蛇口のようだ
必要な瞬間には一滴も出てこないけど
静かな真夜中に自分1人で水路をさまよう・・・すれ違いの水道の蛇口のようだ
その瞬間できない話が 一歩遅れて独りでに出てくる
次には必ずこうやって言い返してあげなくちゃ・・・
こうやって正面から受けて立ってあげなくちゃ・・・念を押して・・・
その女は独りの時一番素敵なセリフを言う・・・

その女03 幸せの前で、その女は手を差し出す前に諦めてしまう

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幸せとは 手さえ差し出せば捕まえることができると
考える人々はどれだけ幸せだろうか
その女にとって 幸せは幼い時のしゃぼん玉遊びのようだ
虹色にふわっと舞い上がるそのたくさんのしゃぼん玉は
触る瞬間・・・割れてしまう・・・
幸せの前でその女は・・・
手を差し出す前に諦めてしまう

その女04 真心を分かち合う為に嘘が必要だった

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君の真心は何なの? 素直に言ってみて
誰かこうやって話をしたら その女は口を閉じた
真実は偽りの包装紙さえ剥がせば胸が痛くて現れる
甘い飴やチョコレートではない
血と肉を守る皮膚が必要なように・・・
真心を分かち合う為に嘘が必要だった
傷を見せながらも率直さより豪快に笑いながら
嘘をつくことがその女にさらに安全だった

その女05 それでその女は部屋の中に隠れた

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世の中に出て行けば その女はしばしば透明人間になる
肩を押し退けて足を踏んで 列の前にさっと割り込む時
人々からその女は見えないようだ
それでその女は部屋の中に隠れた狭い部屋は
翼をケガした鳥の為の巣のように温かい
そこでその女は自由に息が出来る
その女は世の中の外を夢見たり懐かしんだことがない
少なくとも今までは・・・
少なくとも今までは・・・

その女06 その女は不安になる

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その女は心のひもがその誰かの心と静かに結ばてるのを縁だと信じる
見えないそのひもによって些細なわずかの響きでも
お互いに感じて理解することだと感じる
1つの心に色々な人の様々な心が突然続いて入り乱れる時
その女は不安になる
だから縁よ
どうかあまり力を込めて心を引き寄せないで・・・

その女07 その女にとって、傷とは深い水の中に落ちたと同じだ

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その女にとって 傷とは深い水の中に落ちたと同じだ
傷の深さを知らない野次馬たちは
なぜ抜け出せないのかと忠告する
他人の傷に無礼な人があまりにも多い
その女は そんな虚しい話を聞きたくなかった。
なくともある人だけは・・・
ある人にだけは・・・

その女08 その女に愛は見つけられてはいけない秘密だ

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どんな人にも 愛はメダルやトロフィーのように誇らしい勝利の結果だ
どんな人にも愛は相手の為に限りなく守ってくれる
真のプロセスだ
その女に 愛は自分にすら見つけられてはいけない秘密だ・・・

その女09 一歩遅れた悟りを繰り返すのが人生

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通り過ぎるだろうと信じた縁が離れた後 心臓に残る時がある
別れた後に その縁の深さと重さを初めて推し量る
その女は 一歩遅れた悟りを繰り返すのが人生だと思う

その女10 その女のドアは永く開けられなかった

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その女のドアは永く開けられなかった
ほこりの積もったその女のドアの前に 2つの世界の招待状が置かれた
新鮮な風のように近づいた人 強風を止める風除けのような人
その女は 最初にドアを開けたい自分の欲望が怖い

その女11 それでその女は運命的な愛を信じなかった

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人は工場で作られた機械やおもちゃではないので 特別で複雑だ
使い道も心の色や香りも少しだけかすめても
痛いツボと弱点さえもそれぞれ違う
しばらく 永らく・・・
見守ってこそ その人の輪郭がやっと捕えられる
それでその女は運命的な愛を信じない
信じなかった・・・

その女12 太陽を眺めて笑ったひまわりは、いつの間にか小さな太陽になる

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太陽を眺めて笑ったひまわりは いつの間にか小さな太陽になる
1日中水と一緒に遊んだ貝殻の上には 優しい波の模様がじっくり彫られる
お互い切なさが共に似ていく道筋を その女は今では少し理解できるようだ

その男13 その男は風と波まで愛することができる

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風と波が砂の城を押し倒す
その男は風と波まで愛することができる
その男は砂の城が崩れるのではなく染み込んだと言う
その男は回復する方法を知っている

その男14 その男は愛を言ったのだ

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『ごめんなさい』という短い言葉の中に
いかにたくさんの意味が含まれているだろうか?

悲しみと傷・誤解と反省・後悔と和解
計り知れない感情が入り乱れている
その男は短い単語1つで心を表現できずに信じる
スペインに一緒に行く?
その男は 愛を言ったのだ

その男15 その男が笑う方法を真似てみる

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その男が笑う方法を真似てみる
その男の目で世の中を見る その男の気持ちで考えてみる
その男にとって愛とは2人の目で
2人の気持ちで世の中をさらに深く眺めることだ

その男その女16 お互いを愛しなさい

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愛は自分の半分を出してあげて その場所にその人の半分を
埋めることだと思った
その女は自分が出しておいた半分が暗くて恥ずかしくて
愛を追い出す
足りない半分が集まって 完成に向かって行くのが愛ということを
その女は今やっと悟る

その男 その女

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愛はねじを巻く時計だ 輝く新しいものである時は正確な時間を知らせる
歳月が流れてねじを巻くのを忘れれば
時計は壊れ 止まってしまう
その男は永い時間が流れても 止まらないようにねじを巻き始めた


새까맣게 / 박신혜
せっかまっけ / パク・シネ
真っ黒に / パク・シネ

난 불안해 아직도 마주치기가 두려워
なん ぷらね あじくと まじゅちぎが とぅりょうぉ
私は不安 まだ出会うのが怖い

너의 손짓 너의 말투 잊을래.
のえ そんちっ のえ まるとぅ いじゅるれ
あなたの手の感触 あなたの口癖 忘れるよ

어색한 우리의 만남도 한밤의 꿈이라고 믿고 싶어.
おせっかん うりえ まんなむど まんぱめ くみらご みっこ しっぽ
ぎこちなかった私たちの出会いも 一夜の夢だと信じたい

그럴거라 생각해.
くろるこら せんがっけ
そうだろうと思ってる

까만밤이 되면 난 슬퍼 까맣게 지워질 수 있게…
かまんぱみ でみょん なん するぽ かまっけ ちうぉじる す いっけ
真っ暗な夜になると私は悲しい 真っ暗に消えてしまうように

이게 사랑인가요? 내 욕심인가요? 쉽지않네요.
いげ さらんいんがよ?ね よくしみんがよ? しっちあんねよ
これが恋なの?私が欲張りなの?難しいね

까맣게 타버렸던 마음도 나와 같다면 할수 없죠.
かまっけ たぼりょっとん まうむど なわ かったみょん はるす おぷちょ
真っ黒に焦げてしまった心も 私と同じだったら仕方ないね

난 두려워져요 난 알수가 없죠.
なん とぅりょうぉじょよ なん あるすが おぷちょ
私は怖くなる 私は何もわからない

새까맣게……..
せっかまっけ
真っ黒に

온 종일 니모습 떠올라
おん じょんいる にもすぷ とおら
一日中ずっと あなたの姿が浮かんでくる

아무리 애써봐도 안되겠죠, 소용없죠, 바보처럼…
あむり えっそばど あんでげっちょ そよんおぷちょ ぱぼちょろむ
どんなに忘れようとしてもダメだね 意味ないね バカみたいに…

까만밤이 되면 난 슬퍼 까맣게 지워질 수 있게…
かまんぱみ でみょん なん するぽ かまっけ ちうぉじる す いっけ
真っ暗な夜になると私は悲しい 真っ暗に消えてしまうように

이게 사랑인가요? 내 욕심인가요? 참 쉽지가 않아.
いげ さらんいんがよ?ね よくしみんがよ?ちゃむ しっちが あな
これが恋なの?私が欲張りなの?本当に難しい

까맣게 타버렸던 마음도 나와 같다면 할수 없죠.
かまっけ たぼりょっとん まうむど なわ かったみょん はるす おぷちょ
真っ黒に焦げてしまった心も 私と同じならどうしようもないね

난 두려워져요 난 알수가 없죠.
なん とぅりょうぉじょよ なん あるすが おぷちょ
私は怖くなる 私にはわからない

새까맣게…새까맣게……
せかっまっけ…せっかまっけ…
真っ黒に…真っ暗に…



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