写真の画角は、スクエアでなければ縦横自由に撮影します。編集で縦写真は正位置に直しますが、画像サイズを指定して保存する際、面倒な作業が必要になります。
例えば横写真の横幅を1000pxとする時は、縦写真の縦幅を1000pxとするのが普通ですよね。これを自動処理で行う場合、全ての写真の横幅を一律にされてしまい、縦写真が大きくなり過ぎてしまう訳です。
今回は長い辺を自動検出し、一律で合わせてくれる機能を紹介致します。
写真の画角は、スクエアでなければ縦横自由に撮影します。編集で縦写真は正位置に直しますが、画像サイズを指定して保存する際、面倒な作業が必要になります。
例えば横写真の横幅を1000pxとする時は、縦写真の縦幅を1000pxとするのが普通ですよね。これを自動処理で行う場合、全ての写真の横幅を一律にされてしまい、縦写真が大きくなり過ぎてしまう訳です。
今回は長い辺を自動検出し、一律で合わせてくれる機能を紹介致します。
大量の画像を処理する方なら使っていると思いますが、フォトショップに『バッチ処理』という機能があります。
同じ動作を記憶させ、フォルダー内の全ての画像に適応させるというもので、とても便利なのですが、全てが一律なので使用方法は人それぞれでしょう。
僕の場合は、Lightroom(ライトルーム)でセレクト・現像し、それをフォトショップでバッチ処理からリサイズというのが、いつもの流れです。
今回は、バッチ処理後の保存先が変更できなかったり、その他『ツジツマが合わないなぁ』と思うことがいくつかあったので、徹底検証してみました。
ちなみに以前にも陥った疑問なので、バージョンアップによる不具合なのかは不明です。