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体の内側から温まる『生姜ココア』効果がすごい!

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事務作業の日は、一日中座りっぱなしです。その為か肩や腰がやたらとこるので、近所の整体へ最低週一で通うようにしています。

それがまた凄腕のゴッドハンド先生で、いつもピシッと治してくれるのですが、先日『冷えの症状が出ているので、温かいものを意識して食べて下さい』と指摘されました。

『では、水割りではなく熱燗ですね』と笑いましたが、確かに座っていると下半身が冷えるのです。さすがにこれはヤバイと思っていたら、ナイスタイミングで『しょうがココア』を進められました。

『しょうがココア』を飲んでみた感想

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生姜,ココア

飲んだ感想としては、商品名通りのココアに生姜を入れた感じです^_^

勿論、ココアなのでとても飲みやすく、後から若干のピリピリ感が来たかと思ったら内側からポカポカに満たされます。

これは、驚きの効果ですΣ(・□・;)

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どうやらテレビで紹介されたようで、注文から少し時間が掛かりました。
いわゆる『みのもんた現象』ですね。

現在では、直ぐ届くまでになりました。

『生姜ココア』の分量

気になるので、分量通り作ってみました。

お湯(140cc):粉(16g)

上記が規定量ですが、マグカップ8割ぐらいで280cc程度でした。

お湯(マグ8分目):粉(大さじ山2杯)

目分量に直すと、このようになります。

生姜とココアを組み合わせる理由として、味の相性もありますが、どちらも体を温める作用があるのは勿論、代謝を上げてくれるのでダイエットにも効果的です。

ちなみに『生姜は上半身』を『ココアは下半身』を温めてくれるそうな。
朝や寝る前に飲むと効果的なようです。

『生姜ココア』を手作りする場合

一応、手作りも出来るので流れをご紹介します。

『ピュアココア』は溶けにくいので、一気に水分を入れると粉が残ってしまいます。少量ずつ入れ滑らかになるまで混ぜましょう。

その後、生姜と水分を入れて混ぜ、火に掛けるか電子レンジを使います。
加熱することで、生姜のヤル気が高まります。
いわゆる生姜ココア汁が出来たら、砂糖やシロップ類を入れましょう。

個人的には、面倒なので作りません。
やっぱり続けるのであれば、溶けやすい方が良いですよね。

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