Illustrator:イラストレーターで画像の切り抜きトリミングを行う

ノコギリ

ノコギリ

Illustratorで画を作成し、その一部だけ切り取りトリミングを行いたい時があります。Photoshopではツールとして存在するので簡単に出来ますが、イラストレーターではそれが無いので、手順を記載したいと思います。



この記事の操作で出来ること

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まずはザックリと、イラストレーターを使ってお絵描きします。

今回は分かりやすくする為に、3つの色違いの図形を用意しました。

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それで最終的には、このように一部だけ切り抜いて保存したいのです。

いくつかポイントがあるので、順次見て行きましょう。

切り抜く範囲とオブジェクトを指定する

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まずは『長方形ツール』を使って、切り抜く範囲を指定します。

ドラッグすればOKです。

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このように、範囲選択が出来ました。

しかし、このままではいけません。
理由としては、現在はスペース選択だけでオブジェクト選択が出来ていないからです。

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続いて『ダイレクト選択ツール』を使いましょう。

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先ほどと同様に、ドラックで選択したい図形の一部を舐めて行きます。
すると、図形オブジェクトも選択出来ました。

この状態は『切り抜く範囲』と『使用する図形』の2項目が指定されたことになります。

切り抜く範囲を合わせる

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ここが最大のポイントであり分かり辛い部分なので、丁寧に進めて下さい。

まずは上記のように『オブジェクト』⇒『クリッピングマスク』⇒『作成』とクリック。

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すると、選択範囲だけが残りました。

しかしこの状態は、大きな紙の上に切り抜いた部分が乗っている状態です。

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試しに保存しようとすると、やはり上記の範囲で保存されてしまいます。

でも本当は、切り抜きトリムングした部分だけを保存したいのです。

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この項目で解決しますので、もう少しだけお付合い下さい。

『オブジェクト』⇒『アートボード』⇒『オブジェクトに全体を合わせる』を選択。

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すると不要部分が取り除かれ、欲しい部分が切り抜きトリミングされました。

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保存画面でも、指定範囲がバッチリと反映されています。
あとは、サイズを確認して保存すれば完了です。

フォトショップからイラストレーターへ流れて来た方には、ややこしさを感じてしまう部分かと思いますので、参考にして頂けたら幸いです。



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