Final Cut Pro X(ファイナルカット):『マッチカラー』でカメラごとの色調を揃える

熱海

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ファイナルカットで動画編集をする際、様々なカメラの素材を使うことがあります。それこそ、iPhoneは画質がかなりキレイですから、挿絵として十分使えます。

しかしメーカーや環境により、明暗やカラーはバラついてしまうものです。
それを一つずつ調整することは手間なので、一気にやってしまうという機能です。



『マッチカラー』でマッチング

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こんなタイムラインがあります。

ちなみに、現在使用カメラはCanon系ですが、機種によって色味が異なります。
特にキヤノンは、赤みが強く(味)出てしまうんですよね。

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分かりやすくする為に、明暗を極端にさせてあります。
左は明るく、中は標準、右は暗くです。

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中央の寝ている顔の標準露出を選択状態にし、ビューアをそこに合わせます。
そして、このマークを開きます。

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『マッチカラー』を選択します。

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すると、右上に『マッチカラー』が現れました。

素材と反映

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タイムライン状の合わせたい色調のシーンをクリックすると反映されます。

上記は、変更したい素材のビューアが右上に表示されており、タイムラインでクリック(合わせたい素材)したシーンが乗せられます。

よって、明るく表現されました。
『Enter』を押すと決定されます。

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こちらは、おもちゃで遊んでいるシーン(暗い)を素材にし、中央の寝ているシーンを暗くします。

中央の寝ているシーンを選択し、おもちゃで遊んでいるシーンのタイムラインをクリックします。すると寝ているシーンが暗くなりました。

よって、暗く表現されました。
『Enter』を押すと決定されます。

『マッチカラー』は複数選択も可能なので、基準となる素材を決め、一気に作業が出来ます。ただし、一律での自動調節ではないので『コマンド+6』の色調補正で微調整を行いましょう。




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