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ELEGIANT(2.4Ghz):空中で使えるワイヤレスマウスキーボードの動き方

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ゴロゴロと寝ながらテレビを観る時代から、ダラダラとパソコンを操作する時代になりました。そしてマウスではなく、リモコンがあれば便利だと思っていました。

もはや介護状態の記事ですが、アイデア次第で楽しめそうな『リモコンマウス』があったので、レビュー致します。

腰痛でも働かねばならない

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人間生きていれば、具合の悪い時もあります。
それでも辛いのが、やる気はあるのに動けない時です。

そんな時は、iPhoneの音声入力機能を使って文章を打ち込むのですが、気が付くとYouTubeを見たりして遊んでいますヽ(・∀・)人(・∀・)ノ

こんなこんなで、寝ながらパソコン操作が出来ないかと思い探していると、キーボード付きのリモコンマウスを発見しました。

この手の製品は、パワーポーントでの画面送りとして存在は知っていましたが、まさか文字入力が付いているとは驚きでした。

接続は、Bluetoothではなく、USBです。
冒頭の画像の小さいコネクタが、アンテナの役割をします。
充電はリモコン下部に、アンドロイド系のUSB端子が刺さるようになっています。

操作は単純で、主に十字キーが便利です。
あとは音量調節やリモコンマウスのオンオフ切り替え(下段中央)ぐらいです。

主な活用方法は、パワーポイントのページ送りとライトルームの画像送りです。
シンプルですが、これがメチャクチャ便利なのです。

ちなみに『空中マウス』としての操作性は微妙ですが、テレビにパソコンを繋いでいる方には有効かも知れません。

キーボード入力はローマ字のみ

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問題点として、日本語キーボードに対応していません。
よって、キーボード登録の際に必ずつまずきます。

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そもそも、Shiftキーの隣が認識されません。
テキトーに押してみると、このように怒られます。

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『キーボードの種類を選択』の画面で『ANSI』を選択すると、メインキーボードの操作がおかしくなったので、その後『JIS』としました。

リモコンキーボードでは、ローマ字は打てるものの、句読点は入力出来ません。
なので、検索エンジン入力ぐらいの使い方しか出来ないと思います。

それでも何だかんだで、毎日触っているので、あると便利な製品ですが、別になくても得意困らないとも思いました^_^

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