美味しいけど手間の掛かる『冷汁』が缶詰でインスタントになった

冷汁は絶品です。

しかし『お茶漬け』よりも認知度が薄いのは、その面倒くさい工程にあります。
何と言っても難関は『魚を焼いてほぐす』作業です。

しかし、それさえ解消出来れば、あとは超簡単なのです。

食材の紹介

今回買って来たのは、鰯と鯖の缶詰です。
どちらも１００円程度と、コスパは最高でございます。

味も絶品で、手作りよりも遥かにおいしいかも知れません。
一缶で２人前は十分に取れます。

もう一つは、こちらの味噌汁です。
奥さんがこれに手を出したら、そろそろ危険信号だという魔の商品です。

インスタント冷汁

一応レシピを書きましたが、超簡単です。

1.缶詰・味噌汁の味噌と具・顆粒出しをお椀に入れてスプーンで潰します。

2.お湯を注ぎ、グルグルします。

魚や顆粒出しに塩分が含まれる為、使用したインスタント味噌汁の指定量より、やや多めにします。今回は指定が160ccでしたので、180ccとしました。

3.ご飯に掛けて、具を盛り付けて完成です。

まとめ

冷汁は冷やして『夏の食事』とされていますが、温かくてもぬるくても美味しのです。
特に風習にこだわらず、好みの薬味と温度で、食べたい時に食べたいだけ食べる方が幸せを感じるはずです。

作ったキッカケは『無印良品』の冷汁を食べたことでした。
『これってもっと安く、しかも簡単に作れるかもかも』という発想でした。

お酒の後にも超オススメで、喜ばれること間違いなしです。
これは、キャンプにも使えますね〜＼(^o^)／