朝の日課は、豆を挽いてドリップで珈琲を淹れること。
豆を変えれば、味が変わる。
淹れ方を変えれば、風味が変わる。
豆の袋がなくなる頃、やっと好みの味に近づける。
手抜きはしない。
だって、1日の始まりだから・・・。
本格ドリップ
昔からコーヒーは好きでしたが、砂糖は多めで味など気にしたことはありませんでした。
大阪へ出掛けた時、ホテルに置いてあったコーヒーマシンに憧れ、ネスカフェの『ドルチェグスト』を購入したのはずいぶん前のこと。
長く愛用しましたが、ややカプセルの値段が気になっていたので、ある時インスタントに戻すことにしました。
それから特に不満はなかったのですが昨年の夏の終わり、ふと『美味しい珈琲』が知りたいと気になり始めました。
キャンプ用に持っていた『バネット』に『ポーレックスミニ』を買い足し、初めての本格ドリップを試したところ、これが奇跡的に絶妙な味わい。
知らなかった素晴らしい世界が、こんなにも身近にあったとは・・・。
直ぐにでもブログに書きたい気持ちでしたが、ある程度勉強してからと思いまして。
そして今回、そろそろ良いかなぁとなったわけです。
美しいガラス製品
いつの間にか、コーヒー器具も増えました(/∇\*)
ガラス製品が、とにかくきれいで好きですね。
コーヒーは科学の実験と同じで、かなりの難易度なので長く楽しめそうです。
豆や器具のことも、また今後書いて行きたいと思います。