この美しいパーツは『コーヒーミル』です。
完全にバラせるので、清潔に保てます。
手動のミルを購入後、必ず困るのが『豆を挽くサイズ』です。
なぜか説明書には記載がありません。
調節ネジのクリック数
きっと、モノや豆によってバラツキがあるから書けないのでしょうね。
ネットで調べてみても、やはり意見はバラバラでした。
一応、僕の場合を記載しておきます。
単位はクリック数です。
7・・・細挽き
9・・・中細挽き
11・・・中挽き
14・・・粗挽き
ちなみに好みは、中細挽きです。
参考までに買ってきた粉を見ながら、日々調節しています。
バネットドリップ
このコンパクトさが素晴らしいです。
さすが、キャンプメーカーのユニフレームですね。
直接カップに落とすと、ペーパーが三角なので先っちょがコーヒーに付いちゃいます。
一応テクニックとして、台形タイプのペーパーを使うという有名な方法があります。
このように、普通に折ってしまうと収まりませんよね。
ちょっと深めに折ってみます。
こんな感じに収まりました。
でも、本来の抽出ができないような気がします。
抽出の流れを見ていても、とても不安定な気がしますので、やはりこれは応急処置として覚えておくぐらいにしましょう。
まぁ、サーバーを使えば関係無い話ですけどね。
本日の珈琲
容量(g):200
状態:豆
メーカー:ユーシーシー上島
生豆生産国名:ブラジル・コロンビア他
焙煎度:記載なし
メーカー表記
味の特徴:弱(1)〜強(10)
酸味:2.5
苦味:7.5
とても安定した豆で失敗が少ない。
キャンプにもオススメ。
容量(g):200
状態:豆
メーカー:東京アライドコーヒー
ロースターズ
生豆生産国名:コロンビア
焙煎度:中煎り
メーカー表記:なし
やや深めでバランスが良い。
モーニングコーヒーとして最適。