お高いカメラはいくらでもあるのだけれど、これでいいにしませんか?
そう言いたくなる程のフットワークの良さ。画質も良いし、性能も良い。
しかも、まぁまぁ軽い。
だから初めは、コンデジとして持ち歩こうというつもりで買ったんですけど、とんでもなく嬉しい誤算でした。使えば使うほど、スーパーマシンであることを体感できます。
いつの間にやらここまで来てしまったんですね。
もはや『サブ機』という印象はありません。
仕様
撮像素子 APS-C型CMOSセンサー(有効1800万画素)
レンズマウント キヤノンEFマウント
最高記録解像度 5184×3456ドット
ISO感度 オート、マニュアル(ISO100~6400)
ライブビュー機能
AF測距点 19点(全点クロスタイプ)
連続撮影速度 最高約8コマ/秒
連続撮影可能枚数 6枚(RAW+JPEG L/Fine設定時)
動画撮影機能 MPEG-4 AVC形式(1920×1080ドット/30p)
音声付き(モノラル、外部マイク接続時はステレオ対応)
記録媒体 コンパクトフラッシュTypeII
液晶モニター 3型固定式(92万ドット)
ファインダー 光学ファインダー(視野率約100%、倍率約1.0倍)
電子水準器機能 あり(2軸対応)
バッテリー撮影枚数 約800枚(CIPA規格による測定)
外形寸法、重量 148.2(W)×110.7(H)×73.5(D)mm、820g(本体のみ)
ボディカラー ブラック
発売日 2009年10月2日