日常・お話

『フェリーの乗船ルール』を知らないと、かなり迷惑な人になる

フェリー,ターミナル

日頃、電車やバスには乗る人もフェリーには、なかなか乗らないはずです。冷静に考えてみると、船は飛行機と同じなんですよね。出発したら、簡単には帰って来れないんです。途中下車もありません。

先日、フェリーターミナルで乗船手続きをしようと並んでいたんですが、前のお客さんが、めているんですよね。どうやら『出航15分前に来たのに乗れない』ということでした。

『そこにまだ、船はあるじゃないか』ということなんですけど、まぁ乗れませよね。
特に、車の場合はね・・・。

カーフェリーの常識

長距離で2時間前、短距離で1時間半前集合が、フェリー乗船の常識です。

まずは乗用車を入れて、次にトラックやトレーラーの牽引部分だけも積み込んだりします。そして波の揺れに対して絶えられるように車止めをしたり、色々チェックする事も多いでしょう。

最後に空いたスペースに、遅れて来た乗用車を乗せてくれる配慮もあります。

そして大きなハッチを閉め、船と陸を離さなくてはなりません。
飛行機の搭乗手続き、離陸準備と似ていますね。

そこへ更に遅れて駆け込んでも、迷惑なんです。
『何とかならないのか、聞いてこいっ!』と騒いでいましたが、受付のお姉さん・・・。
かわいそうに・・・(-_-メ)

完全に、バブル時代の偉そうな勘違いおじさん。
知らないにもほどがあるし、自己中過ぎます。
周りの人も、不愉快にさせます。

芸能人とかいじめないで、こういう人叩いて欲しいです。

出航したら、そこは孤独な世界。病気になったりケガをしても病院はありません。
事件が起きても、警察もいません。
だからこそ、乗客のモラルが問われるんです。

旅行は楽しむために、行くわけですからね。

ちなみに、お風呂はかなり熱めです.

これも菌の繁殖を食い止める手段なのでしょう。

フェリーって素晴らしいです。
だって寝て起きたら、目的地なのですからね\(^o^)/

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