2016年7月30日(土)~8月6日(土)まで、西武百貨店池袋本店9F屋上の『食と緑の空中庭園』で『光りと風のタンポポ』が展示されました。
『志喜屋徹+チーム・ゼロアンペア』による、再利用のプラスチックカップと偏光フィルム素材の風車、小型風力発電モーター+LEDライトを使ったアート作品です。
目次
『光りと風のタンポポ』
『光りと風のタンポポ』は『光りと風』を受け、作品として成立します。
中央の球体には、プラカップが敷き詰められています。
『たんぽぽの綿毛』をイメージしており、風が吹くと美しく回ります。
綿毛の種に『願い事』を込めるワークショップも行われました。
『光りと風のタンポポ』夜輝き
陽が落ち夜を迎えると『光りと風のタンポポ』は自ら輝きます。
風の力で、発電しているのです。
また、ライトアップの光を受け、偏光フィルムの花も夜の輝きを見せてくれます。
とても美しく、幻想的な光景です。
造形アーティスト:志喜屋徹
制作:志喜屋徹+チーム・ゼロアンペア
プロデュース:SORA Synesthetic Design Studio
偏光フィルム素材制作:高宮産業(株)
撮影編集:Miyabix Photo
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