はこBOON休止対策に『ヤマト運輸』を選んだ理由

ヤマト運輸,クロネコヤマト,宅急便

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いよいよ『はこBOON』の休止(7/10)が迫って参りました。

カユい所に手が届いていたサービスなので、とても悔やまれますが、こればっかりは社会の体質が招いた結果なので、諦めるしかありません。

それで模索の結果、次の一手を考えたので記載したいと思います。



『80サイズ』辺りで考えてみる

上記リンクは、はこBOONの休止決定後に書いた記事です。
あれから業界の動きがあるかを探ってはいたのですが、代替えサービスが生まれることはなかったので、現状で選ぶしかなくなりました。

ちなみに、発送サイズによって受け止め方は大きく変わります。その中で使えそうなサービスを調べていると、発送方法の数が膨れ上がったことが分かります。
とにかく一般の方には、分かり辛くなってはいますよね。

この記事では『80サイズ』程度を推奨としていますので、予めご了承下さい。

ちょっと『クロネコヤマト』で分かり辛い部分があるので、記載しておきます。
『宅急便』と『ヤマト便』というサービスがありますが、これは別物です。

宅急便・・・3辺の合計が160㎝以内:重量25㎏まで
ヤマト便・・・上記を超えるもの

そしてこれは『宅急便』の『関東発』料金表です。

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今までは完全に『はこBOON』に頼っていたので、箱サイズについてはあまり考えていませんでした。なのでクッション要素も含め『100サイズ』を使っていました。

しかし、宅急便では通用しません。
例として『関東発』⇒『関西着』で比べてみましょう。

60サイズ 864円
80サイズ 1,080円
100サイズ 1,296円

この金額の差を見ればお分かりの通り、梱包サイズは最小限に抑えなければなりません。しかし、梱包が手薄になれば『破損リスク』が増えるので、限界はあります。

これについては扱う商品にもよりますが、既存サイズダンボールの検討とプチプチやクッション紙について、再検討する必要があるはずです。

『宅急便』か『ゆうパック』

ヤマト運輸,クロネコヤマト,宅急便

取り扱いについて便利さを優先すると、コンビニ発送が出来る、クロネコヤマトの『宅急便』と日本郵政の『ゆうパック』が便利です。

料金を見ると、数十円『ゆうパック』の方がお得でした。
なので正解は『ゆうパック』なのですが、取り扱いの店舗やコンビニ数で比較すると『宅急便』の方が上です。発送までの手間と、これに合わせ『クロネコメンバーズ』の利用割引などが絡めて考えると、こればっかりは人それぞれとなるのです。

ちなみに私の周辺環境は、ミニストップもセブンイレブンも郵便局も近くにあります。よって、まずはどちらも利用してみることにしました。これについては完全に決定しなくてもいいはずなので、選択肢が多いことは幸せかと思います。

もう一つ重要なのが、伝票を手書きするのではなく『プリント出力』が出来るかという面です。これについて『はこBOON』では完全にオンライン上で処理出来たので便利だったんですよね。しかし『宅急便』と『ゆうパック』もパソコン入力でプリントアウトは可能なので、それほど困らないはずです。

アマゾンでの配送設定

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FBAならば関係の無い話なのですが、実際の倉庫管理は扱いが激しいようで、返送してみるとダメージのある商品も目に付いた為、出品者発送に戻しました。

以前は、セラーセントラルの『配送設定』は難しかったように感じていましたが、現在ではスムーズに設定出来ます。

ちなみに今まで、送料は完全に無料としていました。しかし『はこBOON』が無くなった今、送料は購入者様に負担して頂かなければ赤字なのですm(;_;)m

セラーセントラル画面の右上より『設定』⇒『配送設定』を選択します。

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現在は『通常配送』を『デフォルト』としており、内容は全国一律無料です。
これとは別に『新しい配送パターンを作成』して、細かく振り分けて行きます。

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既存の送料をコピーして有効活用することも可能ですが、今回は『いいえ、新しい配送パターンを作成します。』を選びました。

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『配送パターン名』は分かりやすいものを付けて下さい。
配送料設定は、一般的に『個数・重量制』が無難です。

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あとは、発送地域ごとに金額を振り分けて行きます。
パターンとして、運送屋さんの料金表をそのまま写すのも有りでしょう。

しかし、あまり複雑化すると管理が面倒になるので、今まで通り商品の料金に送料を含めることを前提としました。

『関東発』で『北海道・四国・九州』と『沖縄』については、プラス差額。
それ以外の地域は、今まで通り『無料』としました。

ここまでを準備段階とし、設定しておきます。
以下は『適用』について書いて行きます。

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セラーセントラルより『在庫』⇒『商品管理』⇒『詳細の編集』と進みます。
『出品情報』の一番下に『配送パターン』があります。

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ここを新規作成した『配送パターン』に変更することで適用されます。
エクセル管理でなければ、商品ごとに設定する必要があります。

まとめ

今回の休止で一番打撃を受けるのは『ヤフオク』ではないでしょうか。
『ゆうパック』とシステム連携していますが、サイズでは苦しいはずです。

ネットショップとは、過去も未来も配送料との戦いです。
一時的に安さと速さを追求する時代となっていましたが、それによるシワ寄せも大きかったのではないでしょうか。結果的に、その学びから継続されるであろうサービスが、今後構築されて行くはずです。

考え方として、買い物をする為にお店まで出向いた時代を考えれば、購入者に送料を負担してもらうことは『間違っていない』と思うようにしています。





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