目次
ピックアップ・ヤプログ
僕が 思ったこと 感じたこと
勝手な意見を 書いてます
あと 好きな写真も載せています
気に入ってくれたら
うれしいです
新人
新人が来た
二十歳だそうだ
若いな
今だけかもしれないが
緊張しながら
礼儀正しいところは 好きだぞ
最近の 若い者はと言うけれど
あなたにも そんな頃があったはず
安心して下さい
ちゃんと 教育してあげれば
あなたのようには
なりませんから
悩み
親戚の おじさんとおばさんが
遊びにきた
同窓会が あるそうだ
しかし 昔話は面白い
最近やっと 関心が出てきたのだが
昭和6年の生まれだそうで
すっかり お年寄りだが
まだまだ しっかりしている
戦前の話 戦後の話
語れる人は 少なくなったが
実に 興味深く
そして 悲しくもある
うちの庭に 防空壕があったとは
戦後の アメリカ兵の話
全く 知らなかった
つい この間の事のようだ
でも 最後に
戦争は もういやだと言っていた
何も知らない僕は
その言葉の重みは 分からないけど
この 幸せな時代に抱えている
悩みなんか
ちっぽけなんだと
ちょっと 分かったよ
ネモヒラ
僕の 一番好きな花
今年もきれいに 咲きました
やわらかくて やさしくて
僕も こうありたいと思わせてくれる
そんな 花です
写真展
僕の好きな 写真家
雨樹一期 (あまきいちご) さん
ブログを読んで
大阪で 写真展をやっていることを知った
大阪かー 遠いなぁー
片道 2万円ってとこかな
せっかくだから 一泊して
うーん 6万円はかかりそう
そうだ 夜中に車で行こう
それでも 4万円はみないと
うーん どうしよう
行きたいー
早く決断しないと
週末終わっちゃうー
東京にも来るそうだけど
それまで 待てない
今日は そんな 気分です
海
海まで ドライブ
砂浜で のんびり
時間を忘れ のんびり
何にもしないで のんびり
いいなぁー こういうの
海のある街に 住みたい
そんなこと 思ったりした
時間が ゆっくりで
自然が 力強くて
でも 買い物不便で
仕事もなさそう
夏は 観光客に汚されて
うーん 上手く行かない
流行り
あれだけ 世間を騒がせた桜が
あっという間に 散って行く
何か 切ない
まるで 飽きられてしまったかのように
流行りとか そんなんじゃないんだけど
あまりにも 短すぎる
だからこそ 良いのかもしれないけどさ
なぜか ナタデココとか
タピオカとか タイ米とかを
連想させてしまう
何が言いたいかというと
僕は 飽きっぽい人間が
嫌いだ
きっかけ
ここ数日で
メールアドレス変わりました
というメールが 何件も来た
久しぶりに メールで話をして
ちょっと いい気分
休みが合えば
昔みたいに 遊びたいけど
なかなか そうもいかない
でも 元気にやってるみたいだし
それだけでも いいよね
携帯を変えたり アドレス変えたり
ちょっと めんどくさいけど
また会えるきっかけに
なるかも 知れない
菜の花
世間は 桜 桜と騒いでいるが
よく見てみると
おどろくほどの花が
町を飾っている
それは ずっと昔から変わってなくて
僕が気付かなかっただけだ
春は 花粉が飛ぶから
どうも 好きにはなれなかったが
悪いことばかりじゃなさそうだ
新しい出会いの季節でもあり
別れの季節でもある
もっと ワクワクしてもよさそうな
そんな 季節みたいだ
人
不思議な人に 会った
自分のやりたいように 生き
自分のペースで 事を進める
それは 勝手ではないからすごい
それなりに 考えているのだろうが
こんなにも 楽に生きられるだろうか
ごくまれに こんな新しい人に出会う
こんな 瞬間を大切に
新しい 感性を大切に
見逃さないように 生きていたい
いとこ
名古屋から 親戚の兄ちゃんが
家族を連れて 遊びに来た
子供たちの 春休みに
東京見物だそうだ
しばらく会わないうちに
子供達も 大きくなっていて
すっかり おじちゃんでした
恐竜博物館 浅草 東京タワー
そんな観光だったようで
こっちに住んでると
いつでも行けるから 別に
って感じの所だけど
本人たちは 感激してまた
確かに 僕が名古屋城に行ったときは
はしゃいでたっけ
そうか! 近くにいると
それが当たり前で
感謝が薄れるとは
こんな感じかな?
なんて思ってみたりした
楽しい 週末でした
質問
最近は 撮りたいものが
分らなくなっていて
やたらと 東京に足を運ぶ
迷っている
自分らしさって
自分のカラーって
なんだっけ
そんなことを考えながら
夜の街を 歩いていたら
職務質問を されました
テンション下がった
でも カメラ持って
夜に裏路地 フラフラしてたら
そりゃ 怪しいよね
鉄
飛行機が 見たくなって
羽田空港に 寄った
乗ってはいません ご安心を
しかし あれだね
この鉄の かたまりが
どうして お空を飛ぶのかね?
いくら説明されても
納得行かないこともある
その場で 分かったと言うかもしれないけど
俺は 信じないね
だって 鉄だもん
ところで 地下鉄は
どこから入れたんだろうね?
箱
冷静になれ
良く聞く言葉だ
でも そんなに簡単なことじゃない
たいていは
とりつくろって 押し殺して
無表情を つらぬく
その場を 解放されて
一人になったとき
本当の 表情に戻る
だから 家って大事だ
その中でも お風呂とトイレ
この箱で どれだけ考え
どれだけ 決意してきただろう
強くなるには
どうすれば いいのだろうか
温泉
美容院へ行った
シャンプーしてくれた男の子は
温泉や スーパー銭湯が好きで
毎週通っていると話していた
温泉かー 行ってないなー
そう思うと 急に温泉に行きたくなってきた
この時期だから
桜でも見てー
温泉入ってー
おいしいもの食べてー
お酒飲んでー
いっぱい寝よう
バチが当たりそうなプランだ
でも たまにはいいよね
贅沢しても
よし 絶対行くぞ
いかめし
立派なイカを いただいた
魚好きの僕としては
身内に 魚屋さんがいるのは
たまらなく うれしいことだ
全然違うんだよね
味も 見た目も
良いものは 良いと
はっきりしている
ごまかしは きかない
いつも おいしいお魚
ありがとう
何も 返せないけど
桜
来週には 花見が出来そう
太陽に向って 力強く伸びていた
今までは 忙しすぎて
花見なんか したことなかったから
ただ 酒が飲みたいだけじゃん
花なんか 見てないじゃん
と 否定的であった
よし 来週は昼から飲むぞ
今までの分も 楽しむんだから
船橋
兄の住む 船橋へ寄ることにした
行きがけに こんな懐かしい風景
漁師まちの名残が 今も見られる
何とも さびしい感じもしたが
のんびりとした 時間を感じた
外で元気に遊ぶ 子供たち
立ち話をする 住人
昔は どんな風景だったのだろうか
そんなことを 想像させる
懐かしい 香りがした
春
最近は 温かいと思っていたら
冷たい雨が降ったり
突風が吹いたり
なかなか 春にはなりきれないみたい
でも 一番過ごしやすい季節なんでしょう
これから 桜が終わったら
もう 一気に夏って感じで
あー またあの夏が来る
正直 夏は嫌い
旅に出たくなるぐらい
鹿
普段は ほとんどテレビは見ないが
唯一見ている ドラマがある
鹿男あをによし
何となく 見始めたが
すっかり はまってしまった
鹿 かわいい
奈良に行きたい
それも 今日で
最終回
楽しみじゃ
(08.03.20)
期待
一生は 短い
でも 実際生きてみると
結構 長い
先を見ると まだまだありそうだ
振り返ってみると あっという間だった
僕が生きてる今を
あの人もまた 生きてる
今まで ちゃんと生きてきたか?
そう 問われると
はい とは言いずらい
何にもして来なかったか?
そう 聞かれると
そんなことはないと
答えられるのに
きっとそれは
この先も 変わらない
後悔もするし
挫折もする
楽しい事なんか
ほんの 一握りだろう
でも なぜか期待してしまう
今だって 十分幸せなはずなのに
この状態が ずっと続けばいいとは
なかなか 思えない
もっと 良くなる
そう 期待してしまう
だから 慣れるということは
良い事ばかりじゃない
適度に 中間で
そう考えると
今の状態も
決して 悪くはないかも
彼岸の入り
昨日は 彼岸の入り
都合がついたので
お墓参りに 行って来ました
最近は 大人になったようで
手を合わせて
色々 お願いすることも
なくなりました
家族の健康を お守り下さい
最近は こんな感じかな
今日も 平和に暮らしている
本当は それだけで幸せなのに
人間には 欲があるから
感謝を ついつい忘れてしまう
物事を見る 視点や 考え方で
幸せの価値も たいぶ違ってくるんだろう
そういう面では
損はしたくないな
わがまま
やりたいことも
やらなくちゃいけないことも
いっぱいある
どれから 手を付ければいいのか
分かってはいるけど
そうはいかない
楽しいことから 始めてしまう
これも わがままだろうか
しかし 世の中には わがままな人はいる
自分勝手な 人もいる
さぞかし 楽しいでしょう
自分の 思い通りになって
えっ? まだ納得行かない?
じゃ 死んで下さい
そうすれば みんなが
幸せになれるんですよ
大きい
辛くて 凹んだ時
笑おうとしても 笑えない時
大きい物を 見るようにしている
いや 見てしまうのかもしれない
ドーンと そこにいて
いつも堂々と している
その力強さから
何となく 勇気付けられるのだろう
色々な物に 支えられて
生きているんだなぁと
たまには 思わなきゃ
バチが 当たる
月島
下町って なんかいい
人情とか 活気とか
うらやましい時代
なつかしい風景の後ろには
今は ビルがそびえ立つ
何とも アンバランスだが
今らしいといえば
否定はできない
発展と共に変わる 東京
少し さびしいけど
仕方のない事だ
本当に さびしいのは
人の心が 変わってしまうこと
人情を 忘れ
人を 信じられなくなり
助け合うことを しなくなる
良いか 悪いかは 分からないが
さびしい事には
変わりはないよ
笑顔だった
お酒を飲んだ
いっぱい話した
みんな 笑顔だった
大きな声で 笑った
そして 活力が生まれた
期待に応えてやろうと 思った
言い方
やり方
とらえ方
出来ることから
コツコツ やろうか
道
今は 学ぶ時期
何にも分かってないから
色んな経験をして
痛い目みて
思い知る時期
きっと これから先
それを生かした 楽しい人生が待ってるはず
ただ それを感じ取れるかは
自分の気持しだいだ
とりあえず 今は
まだ そこにはたどり着いていないようだ
青
空気が澄んでいる
冬の空は 青い
とても すてきだ
最近は 空に向かって
シャッターを切ることが 多い
季節というよりは
心境の変化と 思いたい
常に前と上を見て
生きて行きたい
つまらない過去や 失敗に押しつぶされず
次は上手く行くと信じて
歩いて行けたら
もっと 違うものが
見えてくるのではと
そう 思う
やっと手に入れた
僕が産まれる もっと前に
活躍していた カメラだ
このレンズで
色々な時代を 見てきただろう
そして これから
どんな色で
今の時代を 写してくれるのだろうか
この出会いを 大切に
あの頃の想いと
今の気持ちを
少しでも 表現できたらと
考えはじめた
さくら
一本だけ 咲いていた
さびしくもあり
華やかでもあり
きっと 種類が違うのだとは思うけど
その分 力強さを感じる
生きようとしているのか
生かされているのか
本当の気持ちは 分からないが
始まりを告げる この花を
僕はもっと
好きにならなきゃいけないんだ