日常・お話

『世界仰天ニュース』の家電環境汚染にショックを受けた話

ツバメ,巣

ザ!世界仰天ニュース』時間帯的に観ていた方も多いと思いますが、かなりショッキングな放送内容だったので、こうして記事にしてみました。

特に日本人には馴染み深い『家電製品』からの環境汚染の話です。
知らないことって、本当に多いですよね。

観ていない方には伝わらないと思うので、リンクを貼っておきますね。

ゴミ問題の錯覚

私は写真を撮る為、全国を旅していますが何処へ行ってもゴミはあります。
『こんなに美しい場所になぜ?』とも思いますが、生活道路だったり風景に興味の無い方もいらっしゃいますから、一つの観点では語れないのも分かります。

ただ、タバコやドリンクでも、販売側のゴミ回収の責任ばかり問われ、購入側のモラルに甘さが目立つのは、今の日本の実態なのでしょう。

考え方や意見は自由ですが、タバコを吸って癌になったとタバコ会社を訴える主張が通ってしまう世の中ですから、もはや何が正しいのか分からなくなります。

家電廃棄について、リサイクル法で料金設定が適用され『買ったら捨てる時まで責任が掛かる』となったので、時代と共に不法投棄は減ったと思っていました。

しかしそれが、そっくり海外へ行っていたとは全く気付きませんでした。

リサイクル法はどうした?

番組で説明していましたが、修理不可能な家電(ゴミ)も処理の仕方によっては儲けが違うようです。当然、楽して儲かる方を選択するわけで、結果ゴミも中古品として輸出されるのです。

巨大な敷地へ集められた家電ゴミの中から、お金になる金属部分を取り出す為、朝から晩まで焼却による処理がされており、周辺には有害な煙が撒き散らされ、地下には汚染された毒水が流れ込みます。

その影響で川から海が汚染され、恵みである魚介類や野菜にまで影響が広がり、結果的に人体へ影響が出るという負の仕組みが出来上がってしまいました。

とても悲惨な内容でしたが、更にショックなのはゴミを排出している国の上位に、日本が入っていることです。

日本人はリサイクル法により、ゴミ問題は改善傾向にあると思っている方が多いはずです。しかし実態は、ますます酷くなるばかり。
違法回収業者へ渡った家電ゴミは、無許可で海外へ輸出されてしまうのです。

買い換えるサイクル時代

近年では、まだ使えるにも関わらず『古い』という理由で捨ててしまい、子供達へ物の大切さを伝えにくい時代になったように思います。

回すことで経済が成り立っているわけで、もはや止めることは不可能なのです。私もパソコンやカメラを使って仕事をしている身であり、常に時代に置いて行かれないよう、それなりの機材を揃えなくてはならない立場にありますから、偉そうなことは言えません。

最近では、どうでもいいことやプライベートなことまでをほじくり返し、無理やりネタを作った報道が目立っている中で、この実態を全国へ知らせてくれたジャーナリストを始めとする方々の行動に、感謝したいと思います。

写真や映像の力はきっと人々の心を動かし、今回の負の連鎖を食い止めるキッカケになるのだと信じています。

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