iPhoneを100%まで充電し、出掛けて帰って来る頃には10%を切ってしまうこともしばしば。バッテリーの寿命とかもあるのでしょうけれど、それにはちょっと早過ぎますよね。
外出先の充電には、手軽にモバイルバッテリーを使うのが一般的なんですけど、見かけるモデルはちょっと大きくて重いように感じるのです。もちろん大きければ、充電回数も増えますが、5回も6回もは必要ありません。
使い方によって個人差はありますが、実際に必要なのは、2回程度でしょう。
程良さ満載
辿り着いたのは、こちらでした。
左は入力で、バッテリー本体の充電。右は出力で、携帯への電源供給。
実際に充電テストをしてみました。本体にある4つの青ランプが容量確認です。
iPhoneが10%を切った状態で充電を始めると、約2回分行くかどうかです。家を出る前に両方満タン充電しておけば、3回分となりますね。何時間もいじり続ける場合は別ですが『使いたい時に節約する事なく使いたい』という方には十分な容量かと思います。
iPhone5と比べると、そのコンパクトさが分かります。
重量は120gほど、なかなか軽いですね。これならば、持ち歩きの邪魔にはなりません。
ご親切にケースが、付属されています。あと充電用コードも付いています。端子はアンドロイド系なので、Apple系で使用する場合は別途コードが必要となります。