『Mac』を使っている方なら、お分かりかと思いますが『Numbers』や『Pages』はちょっとした書類作成には、とても便利なソフトですよね。
『ワード』や『エクセル』が簡略化されたような印象で、直感的な操作で色々こなしてくれるわけです。
しかし、ちょっとした操作方法が異なる場合があり、困ることもあるのです。開発元が違いますから当然ですが、直感でやる以上、つまずいた時にはメモメモ。
今回はエクセルで、よく使う連番機能の違いについて解説致します。
『Excel』の場合
数字を入力して、右下のポッチをダーッと下へ引きずると、同じセルが続きます。
右下に現れた『+』マークから『連続データ』を選択すれば連続番号が割り当てられます。
『Numbers』の場合
同様に数字を入力して、右下のポッチをダーッと下へ引きずると、数字は付いて来ません。これは選択範囲を伸ばした状態となります。
そこで一旦戻り、今度はセルの下ラインの黄色いポッチを伸ばしてみると、見事に数字がコピーされました。
しかし、連番にはなりません(T-T)
正解は?
『1』の下に『2』も書いて下さい。そして両方選択してから黄色いポッチを伸ばしてあげましょう。
すると見事に連番となりました。めでたし めでたし(^_^)