日常・お話

意地悪な人は、交通事故を何度も起こす

軽トラ,ひまわり

僕は奇跡的にゴールド免許です。
まぁ、飛ばさないというのが一番なのでしょうけどね。
ところで、周りの人を見てみると事故る人は決まって、何度も事故っているように思うのです。

短気と事故の関係

しかもそれは加害者、被害者問わずなので、多分危険な場面に直面しやすいのだと考えるわけです。 性格をみると、イライラしやすく怒りっぽい人で、いわゆる短気なのだと思うのです。それと意地の悪さも伺えますね。ちょっと付き合い辛いかも知れません。

交通事故は、自分や相手の車を壊してしまうだけでなく、その他大勢の方に迷惑をかける行為だと思います。だからもうちょっと罰則が厳しくてもいいかなと思うのですが、みなさんはどうお考えでしょうか。

事故のケースは様々ですが、起こるべきして起こる事故はやっぱりあると思うんですよね。人間ですから判断ミスもあるとは思いますが、そういうのは別として、いわゆる意地悪が招く交通事故です。

合流して来る車を、いじめたい

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これはまさに、悪意があります。 合流する車があるのを分かっていながら、猛スピードで迫る人。特に首都高速の料金所からの合流で見られるシーンで、当然合流車はスピードが乗り切っていません。

加速車線も短い所もありますから仕方のないことだと思います。そこへ100Kをはるかに超えるスピードで突っ込んで来るわけですから、合流車は行き場を無くし怖いはずです。

この場合、スピードを落とすか、車線を変更するかしないと非常に危険です。   でもそんなことは分かっているのです。相手を怖がらせるのが目的ですからね。

場合によって、合流車は止まらなくてはいけない状況に追込まれます。そうなると、後続車にも迷惑がかかりますし、何より停止状態からの加速での侵入は、恐ろしく危険ですよね。 こうなると、原因を作った意地悪な車を探し出し、サービスエリアなどで仕返ししてやろうという気持ちのもなるはずですよね。

超迷惑、分岐での車線変更

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これはなぜか、トラックに多い嫌がらせです。 左車線の車は左へ分岐すればいいと思うのですが、なぜか分岐した途端車線を右へ変更をするのです。

なので中央車線から左車線へ分岐した車が行き場を失い、危なく追突事故となりかねないわけです。

『当り屋ですか?』と疑いたくなるようなシーン。僕はこれが一番許せません。 悪意というよりは自分勝手なのでしょうね。

左分岐と同時に右車線へ移りたかったということでしょうけど、後ろから来る車のことは一切頭にないという、まさに運転技術の未熟さが伺えます。

僕はトラックドライバーは、すごいと思っているんです。普段気象条件を選べませんから滑りやすい路面でも、その技術の高さでカバーできる尊敬すべき方々なはずなのです。
だから大変なお仕事ですが、お給料もそれなりに貰えていました。

しかし、時代の流れでトラックドライバーの敷居が下がったのだと思います。仕事がないから仕方なくトラックに乗るといったような『運転技術のないドライバー』が業界に流れ込んで来たわけです。当然事故も増えますし、トラックだけに被害も最悪です。

ちょっとした意地の悪さが重大事故を引き起こす

  • 大切な人以外は敵。
  • 道徳を教える立場の先生も、尊敬できる人はほとんどいません。
  • 子供を育てる親も、人の子はかわいくありません。
  • ママ友は子供の為の付合いです。
  • ストレス解消は、他人の文句を言うこと。
  • いじめられるのであれば、いじめる立場が有利。

上記の項目は、もはや普通の思考なので否定はしません。しかし、その一瞬に沸き起こる思考をいかに押さえられるかということ。誰かのちょっとした意地悪が引き金となり、多くの方が迷惑するかも知れません。

もしかしたら、人を殺すかも知れません。心に生まれる意地悪は、人間として当然ですが、実行に移したら、それは悪であり犯罪です。

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