『ゴディバ』は、チョコレートブランドでお馴染みですが、コーヒーも販売しています。
いわゆるフレーバーコーヒーが主で、粉に香料で風味付けしてあるタイプです。
料金的にかなりの高額商品なのですが、知らぬは恥と思い、ここは思い切って挑戦してみることにしました。
『GODIVA』は日常的には飲めない金額
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ゴディバ(GODIVA)プレミアムチョコレート【ベルギー王室御用達】
ベルギー王室御用達、世界中で愛される高級チョコレートブランドのゴディバ(GODIVA)の公式サイトです。
www.godiva.co.jp
庶民的な感覚ですが、ザックリ原価計算をしてみましょう。
袋サイズや生産地により、単価の変動があるかも知れませんが無視します。
我家の愛用している商品は500gで500円ほど。
たまの贅沢である『カルディー』などの商品は、200gで600円ほどです。
そして今回の『GODIVA』は57gで756円です。
グラム数がバラバラなので、上から順に『100g』で揃えてみましょう。
庶民用・・・100円
カルディー・・・300円
ゴディバ・・・1,326円
次に一杯分も出してみます。
庶民用・・・10円
カルディー・・・30円
ゴディバ・・・133円
こんなことを書いている時点でアウトかも知れませんが、海外土産でドル表記に寛大になっている結果がこれですヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
ゴディバフレーバー珈琲の味
袋のグラム数から、一杯の粉の分量は9.5gです。
実際に入れてみると、濃さは丁度良いです。
ベースの豆自体はアラビカ種のメキシコ・コロンビアで、良質です。
今回はそこへ『フレーバー香料をブレンドするとどうなるか』という話です。
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とっても飲みやすく、上品な味わいです。キャラメルらしさがしっかり出ていて、安いフレーバーとは別物であることがハッキリ分かります。
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個人的な意見では、完全にアウトです<(_ _)>
『飽きる』とは、このことを言うのかと思いました。好きな人もいるとは思いますが、万人受けはしないでしょう。特に日本人には、合わないと感じます、
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一番好きな仕上がりでした。
コーヒーとチョコレートが絡み合い、遡上効果も感じます。まさにチョコレートと共に頂くと、贅沢な一時を過ごせるでしょう。
買うのであれば、絶対にこれだと思います。
こうやって飲み比べてみて、正直に感じたことは『小川珈琲』や『KALDI』ってすごいということです。確実に日本の飲食レベルは、世界一だと思いました。