目次
真実

見た目じゃなくって
中身も
見てほしい
鉄

汽車に乗って~
海を見ながら~

お弁当食べたい
本当

本当は
自信が 無いんです
怖

考えていたら
怖くなって
何にも出来なくなっちゃった
水

水害は
人々を 苦しめる
それでも なければ
生きられない
実に 不思議な
存在だ
照

昼は
太陽が 街を照らす
夜は
街灯りが 空を照らす
闇を 恐れるように
まず

何かをしてもらいたいと
思う前に
僕は 何かを
してあげたい
星

星がとっても
きれいだったから・・・
お盆

今年も 無事に
みんなが 集まりました
笑が絶えない 大家族のようですが
一緒に暮らしたら
間違いなく
ケンカでしょう
人

誰かのせいには
したくない
ライン

この光は
空を
分けているのではなく
つないでいるのです
空の下

同じ空の下
離れていても
同じ
空の下
向

その向こうに
何が
見えますか
赤麦

小麦

ライ麦

そして
赤麦

もう一度 見たい
夕日に染まる
麦畑
牛と馬

広大な 牧場
眺めるだけで
気持ちが良い

ところで あなた
牛ですか?
馬ですか?
時

もう少しだけ
ここに いたいと
思った
青い空 白い雲

とっても お空が
青いのです

そして この雲のように
僕の心は
白いのです
洋館

え~と
これが 僕の
お家です

ウソです
港

漁船が いっぱい

そして お船には
電球が いっぱい
ってことは
イカを 釣るんだねっ
安心

久しぶりに 会って
相変わらずだと
安心する
でも 毎日会ったら
きっと
ケンカだね
小さなため息

ありゃりゃ~
行き止まりだぁ
場数

一流は みんな
場数を 踏んで来た
いきなりは
ありえない
今は
飛びこむ事だね
冬服

暑いよ~
この羽毛の服
早く 蝶になって
自由に
飛び回りたいよ~
虫

僕は 虫を殺しません
誰かが あー! 虫~と言うと
あぁ 飼ってるから気にしないで
と言うのです
何事も
共存であります
フジフィルム

ここが 憧れの
フジフィルム フォトサロン
いつか こんな所で
写真展やれたら
いいのになぁ~
太陽

日中は
ギラギラしていたくせに
そんなに 寂しそうに
沈んで行くなんて
ちょっと ずるい
どっか~ん!

どっ

か~ん!
輝き

誰だって
光を浴びて
輝くことが出来る
そう
出来ると 思えば
出来る
出来ないと 思えば
出来ない
それだけのこと
本物

やっぱりさ
その 中心には
本物を
置きたい
決して ブレない
本物を
花の音

ねっ
音符みたい