マイクロソフトの人間工学キーボードは、もはやなくてはならない存在になりました。
使えば分かりますが、初めてだとも共にタイピングすることは出来ません。
しかし1週間も使えば、もはや離れられない存在となるはずです。
耐久性についてはまだ不明ですが、とにかく使いやすいのでご紹介致します。
『4000 B2M-00028』へ辿り着いた経緯
私は普段、かなりテキスト入力を行います。
多い日で一万文字ぐらいでしょうか。
しかしパソコン歴は長いのですが、ブラインドタッチは出来ません。
それで出来ない理由を、キーボードのせいにしてみたのです(≧∀≦)
それで色々調べて、良さそうだったのがこれです。
無線で薄型なので、なかなかの使い心地でした。
唯一テンキーが離れているので、押しにくさはありました。
効果は覿面で、完全にではありませんが左手はほぼブラインドタッチとなり、格段にスピードと正確さを手にすることが出来たのです。
-
マイクロソフト人間工学キーボード『5KV-00006』を1ヶ月使った感想
ずーっと前から、キーボードの『ブラインドタッチ』に憧れていました。 しかし、忙しくなるとついつい自己流へ戻ってしまい叶わ ...
しかし、あまり耐久性がなく8ヶ月使ったところで、一部のボタンが押しっぱなしになる事態に直面しました。
それで直ぐに諦め、以前から気になっていた有線タイプの購入に至った訳です。
マイクロソフトキーボードの使い心地
この2枚の配列は似ていますが、若干違いはあります。
しかしどちらが良いというものではなく、慣れてしまえばあとは好みです。
個人的には『4000 B2M-00028』の方が、安心安定を感じます。
気持ちとしては、2年ぐらいもってくれれば良いかなぁと思うぐらい寛大です。
壊れてしまっても、同じものが欲しいと思っています。
それだけ手になじむ形なのです。
ちなみに便利そうなボタンがたくさん付いていますが、Macで使用しているのでその性能を体感出来ていません。
付属品には、こんなものが付いています。
このように、手前を高くする為のアイテムです。
不慣れな頃は装着していると、タイピングがしやすいと感じました。
現在は慣れて来たの外しています。
写真屋なので、画像編集を行う時はやり辛かったことが理由です。
ずーっと文章を打つ人は、付けていると疲れが半減するかも知れません。
今後のことは分かりませんが、これを超えるキーボードに出会えなければ使い続けること間違い無しです。