パソコン画面の壁紙は、写真を貼ると作業の邪魔になることもありますが、それでもインテリア感覚で楽しむ場合もありますよね。
『Mac』使用の場合ですが、壁紙ファイルを変更し、その後電源を切り翌日にでも電源を切ると、前の状態に戻ってしまうのです。
今回は大した話ではありませんが、直面すると意外と困るので、ご紹介いたします。
複数の解決方法
検索すると、いくつかの解決方法が載っていました。
・ソフトによる干渉
・NVRAM(不揮発性メモリ)のリセット
・アクセス権の修復
などなど、みなさん色々試されているようですね。
こういった不具合は、一つ一つ潰していくしかありませんが、順番としては簡単でお手軽な方法から攻めて行きましょう。
オススメの解決方法
色々調べて、一番簡単そうな方法を試したら改善されました。
指定のファイルを、削除するだけです。
・Finderの画面状態で画面上のバーの『移動』に合わせます。
・『option』を押すと『ライブラリ』が現れるので選択します。
・『Preferences』⇒『com.apple.desktop.plist』を探し削除します。
・再起動して、確認して下さい。
何かの理由でファイルが壊れていたようです。
ちなみにまた自動生成されるので、心配には及びません。
180701追記:新しいバージョンの場合、変更されているようです。
自己責任で試してみて下さい。
『/Users/username/Library/application support/Dock/desktoppicture.db』