最近よく聞く『こじらせ女子』。
けれど男子も、相当こじらせています。
其の一 人の良さを利用されるが、あえて怒らない。
- こじらせ男子は、仕事もきっちりこなすがアピールが弱いため、評価が低い。
- 自己評価が低いため、女子からほめられると耳が赤くなる。
- 感情は抑えるべきだと、信じて来た。
其の二 動揺が隠せず、むしろ全面に押出してしまう
- こじらせ男子は、好きな人に告白できない。
- 相手が美人であればあるほど、変態な行動を取ってしまう。
- 下心を隠すあまり、2回目のデートまではやたらと遠い。
其の三 同じお酒しか飲まない
- こじらせ男子は、デートで飲みに行っても、甘いお酒はカッコ悪いと認識しビールから抜け出せない。
- 自分といて楽しいか気になり、時として相手の誤解を招く。
- 本当に電話が苦手なので、メール時代に感謝している。
其の四 気軽に絡めない
- こじらせ男子は、イケメンで良い人が苦手。比べ始めると自分へのダメ出しがエスカレートし、自分をとことん嫌いになってしまう。
- 男子校出身を、今も悔やんでいる。
- 立ち位置を脇役に徹し、歯車の素晴らしさを知っている。
其の五 寂しさに強い
- こじらせ男子は、群れを嫌う。人は寂しいのが当り前と思っている。
- 一見、ぼーっとしているようで、実際はものすごく高度な妄想をしている。
- 陰口を異常に嫌うため、一旦は休もうとしても、結局は出社してしまう。