豆や淹れ方にこだわりだしたら、次はカップですよね。
そんなことを考えていたら、有田焼のコーヒーカップを頂きました。
ストーリーカップと言うのですから、やっぱりコンセプトになる仕掛けがあるのです。
女子力高過ぎ
コーヒーカップの底に、ハート型があります。
珈琲を注げば、大きくなる仕組みです。
かと言って、パット見は分からない大人の感じですから得した気分になれるのです。
こういうデザインって、感動します。
本日の珈琲
いつもは美味しいと思うものをご紹介しているのですが、今回は違います。
ちょっとこれは無理というやつです((>_<≡>_<))
グアムへ行った時に、ホテルの部屋にありました。
KONA珈琲のコーヒーメーカー対応商品ですが、雑味が出まくりです。
豆の産地としては優秀な地域ですが、多分コマーシャルかローグレードの配合なのでしょう。焙煎は深入り寄りですね。
改めて思うのは、日本にある珈琲は優秀だということです。
そもそもメーカーが『プレミアム』や『スペシャリティー』を歌うということは、それなりのラインを組んでいるわけですからね。
こういう出会いも、一つの勉強です。
幅を知るって、大切なことだと思います。