エクストレイルT31(前期)のフロントグリルを外してホーン交換

クラクションは、ほとんど使わないんですけどね。鳴らしてみたら、かなり音が小さいのです。『ぷーっ』とか『ぺーっ』という感じ(/∇＼*)

何となく気になってはいたんですけど、ホーンはお値段高めですからね。
そう思っていたら偶然、1000円以下で売っているのを発見＾_＾

じゃ　付けてみましょうかね。

ピンが割れちゃうのよね

とりあえずスペースに手が入らないので、フロントグリルを外します。
前期型は4本のピンを外すだけです。

後期型は6本です。両サイドの◯の下辺りにグリル正面からアクセスします。

外し方はマイナスドライバーで持ち上げます。

やさしくやっても割れる時は割れます(>_<)　まぁ原因は劣化ですからね。
ちなみにネットで探せば安く買えますので、気になる方はどうぞ。

裏側は下に4本のツメがあります。グリル正面から向かって、左側にスペースがあるので、1つずつ慎重に外して行きます。

ちょこっとツメの引っかかりを、押し上げて手前にカタカタしながら抜けば簡単に外れます。焦ったら折れます。

フロントグリルを外すと、ホーンが見えました。スペースは十分ですね。かなり簡単なホーン交換の部類になると思います。

ハーネスを抜いて、ナットを緩め純正ホーンを外します。

取付けるのはこれ。お値段がおかしいぐらい安いので、期待はしていませんが音量と周波数は一般的なものと同じです。

純正ハーネスが短いですが、追加はしたくないので何とかします。ホーン本体の裏のナットを緩めて、角度調節が出来るようにしておきます。

カプラーを先に装着しておくのがコツです。配線に負担はかけたくないので。
ホーンは水が入りにくいように、必ず下向きに付けましょう。

最後にフロントグリルを装着して、干渉がないかチェックします。上から見るとこんな感じです。無事に取付け完了。10分ぐらいで出来ます。

肝心の音ですが、普通に良い音します。

もし飽きるような事があれば、もうワンセット追加する方向で考えます。