SEO対策やってますか?ってそもそも『SEO』って何なのでしょうか。
調べてみるとこんな意味があるそうです。
検索エンジンの検索結果ページで、ホームページが表示される順位を決める仕組み
誰でもホームページを作成したら、多くの人々に読んでもらいたいですよね。例えばあなたが『佐藤さん』だとします。Google検索などで『佐藤』と入力すると自分のページがトップに出て来たとしたら、それは世界中の佐藤さんの頂点となるわけで、すごいことなのです。しかし佐藤さんの数はかなり多いですから、なかなかそうも行きません。そこでSEO対策を行うことで、少しでも上位に食込みたいと考えるわけです。
ある程度の平等
検索結果とは、ある程度平等でなくてはなりませんし情報として意味のあることでなくてはなりません。色々な個人の佐藤さんが出て来るのに『サトウのごはん』『サトウの切り餅』が出て来ないとなれば、それは大きな問題なのです。
SEO対策に関しては、以前から色々なことが言われて来ました。本来ならば、アクセスの多さや記事の更新率、検索に適した表示内容が優先されるべきですからね、裏技的なSEO対策で、集客を増やそうとしているだけのアファリエイなどが表示されるのは、とても迷惑な話です。
だからこそ主流の順番決めというのも、常に最善のものに変動いているのです。その性能は確実に進歩しており、内容の薄いページは上位に出なくなって来ました。
タイトル・サブタイトル・タグ
何と言っても基本の基本である、タイトル・サブタイトル・タグを大事にしなくてはいけません。特にタイトル。これはじっくりと考える必要があります。
というのも、我先にの一番乗りではなく目次としての役割があり、探す人々が辿り着きやすいシステムであることが理想です。人気ブログとして成功させている方は口々に言いますよね。
ちなみに、サブタイトルに『,』で区切りたくさん詰め込むのは、今は逆効果なようです。
やはり『まじめにキチンとした情報を安定して提供すると』です。
まぁ、そうですよね。いくら上位に食い込んでも、内容が伴わなければ直に出て行きますし、リピーターも作れません。当然ながら、そのブログから商品を買おうなどと思うはずもないのです。
上手いやり方
『h』タグとは、記事の内容の重要部分を分ける為のものです。だから全てが『h1』でも検索では弾かれてしまいます。だから上手いやり方はあっても、楽なやり方は無いのです。
結局は、分かりやすく構成する為に必要なアイテムなので、構成を考えて分かりやすく伝えようとすれば、自然と検索されるようにできています。
ちなみに『All in One SEO Pack』などもありますが、全てはメタディスクリプションを適正に表示させる為のプラグインなので、裏技ではありません。