未完成

写真と言葉の未完成な詩集の話 vol.89

投稿日:2015年1月10日

みかん

育った 畑を知ることで

その みかんは

もっと

おいしくなる

ほらっ

開いてごらんよ

穴が 空いているようにも

手を つないでいるようにも

見る人が

決めればいいのさ

目的

これを やったら

もっと 良くなる

それが 目的であり

思い付きで

とりあえず やっておくのは

形だけに なりかねない

ごほうび

今夜ぐらいは

早く帰って

おいしいものでも

食べましょう

(09.12.24)

忘年会

忘年会を やりました

相変わらず

グダグダ 話して

こんなに 心地良いのは

他には いません

もうすぐ 行くから

待ってろよ~っ

山で死ぬということ

そんなこと

とっくに 心得ている

嫌だったら

登らないことだ

気のせい

時々

取り残されたような

気分になるのは

気のせいだよ

光線

おびえることなく

突き進む 強い気持ち

これで いいんだと

曲がらない 一本が

まだ

見つからない

手詰まりではない

出来ることは

必ず ある

主人

かなり 寒いのでしょう

クモの巣が

凍っていました

さて

ここの主人はどこへ?

時期

何となく 嫌で

ハッキリさせたくない事も ある

でも いつかは

向き合わなくちゃいけない

さて そろそろ

その時期なのでしょうか

遠近

近くに いると

分り合えない事も 多い

離れていると

なぜか やさしくなれる

あなたは どちらが

いいですか?

結局 やらなければ いけないこと

あれも やらなきゃ

何か 気になる

最近では

そんな ことから

片付けるように しています

限界

限界は もっと上にある

ちょっと 疲れたぐらいで

あきらめたら

また 同じことの

繰り返しじゃないか

そこに 映るもの

それって 全部

現実なのだろうか

情熱

情熱は

冷めてしまう

それは まるで

嘘のように

それでも

輝き続けなければ いけないのは

もう 一人ではないということ

もう 走り出してしまったという

事実があるから

決着

もう 何年も経つのに

あの時の

あの 選択が

悩ませる

グルグルと 回り

フタをしているはずなのに

時々 溢れ出してくる

そろそろ 決着を付けなければ

そう思いながら

これからも 先延ばしに

してしまうのだろうか

そして 川へ

そして 海へ

やさしい お顔

やさしい お顔の

大きな

猫さん

冬支度

寒さに 厳しさに

負けぬよう

覚悟することだ

一瞬

なぜ 写真を撮るのか

時々 分らなくなる

撮らなくたって

困りはしない

撮ることで 悩み

撮ることで 苦しむ

でも たまに

うれしい時がある

その一瞬の為に

僕は 写真を

撮り続けているのだろうか

一人

淋しいなんて

思わない

悲しいなんて

思わない

だって 人は いつも

一人なのだから

ここから

夢が 始まる

う~ん

ちょっと

寝にくい

うん うん

よく 頑張ったね

言葉

言葉が 僕を 困らせる

言葉に 僕は 救われる

ガタガタ

最近 カーナビの電源が

突然落ちるので

ちょっと 不安でした

思い切って バラしてみたら

あらあら 配線が一本外れてる~

そりゃ 何年も

ガタガタと 山道とか走ってきたもんなぁ

たまには かわいがってあげなくてはと思う

今日この頃でした

流行

新型にかかった君は

最先端なのかも知れない

-未完成
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