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iPhone:オンライン購入後に届くスマホ『送付キット』で端末回収する手順

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iPhoneをオンライン購入し、無事に新機種の『iPone7』が送られて来ました。

それで申し込み時に旧機種を『下取り申請』に出し、その戻りを月々の使用料から差し引いてもらう仕組みです。特に難しい話ではありませんが、とにかく初めての場合は不安に思ってしまうので、その流れを記事に致します。

送付キットは新機種とは別に送られて来る

iPhone7
iPhone7(レッド):オンラインショップ購入で自宅発送をする手順とメリット

iPhone5を長く愛用しており、特に不満はありませんでしたが、バッテリーの劣化と容量不足がキッカケとなり、iPhone ...

上記リンクでは『iPhone』をオンライン購入する手順が記載されています。
これから挑戦する方は、是非参考になさって下さいね。

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新機種が届いた時に思ったのが『下取りキッドが同封されてない』ことです。
でも、数日遅れて届くのでご安心下さい。

全てのアクションは『メッセージアプリ』に送られて来ます。
今回も発送通知が届きました。

旧機種の設定を参考に、新機種のセッティングを行うと便利なので、これぐらいのタイムラグはありがたいですね。

受取には『本人確認』が必要で、免許証や保険証が必要となります。

余談ですが、後日知り合いの配送業者さんにそれとなく聞いてみると、ソフトバンクの送付キットは『不在どころか本人確認の手間があまりにも大変で、やる意味があるのか?』というぐらい、業務に支障があるようです。

合わせて、アマゾンの再配達問題が混乱を招いていますから、とにかく受け取る側の配慮が問われるところです。

送付キットの中身は4つ

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取扱説明

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返送封筒

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情報用紙

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プチプチ

『送付キット』の内容物は4種類です。
難しくはありませんが、初めに『取扱説明書』を読んで下さい。

オンラインショップや下取り回収などは、裏を返せばお互いのメリットです。
余計なものを省き、極力シンプルになる分、購入者の理解度が必要になります。

しかし、全てを把握しなくても済むようマニュアルがある訳なので、上手に活用し、後にトラブルにならないようにしておきましょう。

重要項目

付属品は処分されてしまう

当然ではありますが、送るのはスマホ本体です。
充電器やカードを一緒に送ると、処分されてしまいます。
本体のUSIMカードも抜きましょう。

壊れている・初期化されていない端末は返却される

下取りとは、いわゆる中古市場に出回る可能性もありますから『直ぐに使える状態』が望ましいのです。返却されてしまうと、毎月の支払い割引が適用されなくなってしまうので、慎重に行いましょう。

初期化については、取扱説明書に分かりやすく記載されています。

『iPhoneを探す』は必ずオフにする

『設定』⇒『iCloud』⇒『iPhoneを探す』と進みオフにします。
設定変更時は、パスワード入力が求められます。

データのバックアップを取る

バックアップについては、オンライン上のクラウド管理が当たり前の時代になりましたので『iCloud』を上手に活用することで手間なく行えます。

IMEIの確認

情報記入用紙には『IMEI』の記載が必要となります。
コードは、旧機種より確認出来ます。

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『設定』⇒『一般』⇒『情報』から、ご確認下さい。

最後の確認

・情報を記入した書類
・プチプチに入れた本体

返送用の封筒に、上記を入れて下さい。
封筒表には『差出人様専用お問い合わせ番号』が付いているので、外します。
ポスト投函します。

『配送状況のお問い合わせ』で確認しましたが、到着は翌日でした。
到着審査後、メッセージアプリにて受取完了メールが来たら終了です。

注意点というか、おかしな部分がありますので、不安にならないよう記載致します。

確認して到着が確定しているにも関わらず、メッセージアプリにて『早く送ってくれないと、契約解除になりますよ』的なメールが来ることがあります。数日ならば理解出来るのですが、5日程度のタイムラグがあると、さすがに不安になります。

正しく手続きしていれば、その後、受付完了メールが来るのでご安心下さい。

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