目次
群
集まることで
身を守る
内部で もめたりはしない
バカな人間とは
レベルが 違う
親子の木
僕達も
こんな 親子に
なりたい
抑
涼しい顔を していたけれど
本当は 悔しくて 悔しくて
しょうがなかったんだよね
浦安三社祭 2012
四年に一度
浦安三社祭
6月15日(金)宵宮・御霊入れの儀
16日(土)神輿渡御 第1日目
17日(日)神輿渡御 第2日目
いよいよ 今週末
プレイボール
おさかなさんも
当然 担ぎます
眼
眼は 嘘を付けない
今の気持ちも
今までの 歴史も
好き嫌い
高級店のコース料理を前に
いい大人達が
食べ物の好き嫌い話で 盛り上がっていた
勉強の出来るバカは
究極のバカなのかも知れない
1/2
確率は
1/2
どんな時も
水
逆らわず
ただ 落ち 流れ
そして
たどり着く
ベール
あの頃の
気持ち
忘れていませんか
食物連鎖
強いものが
生き残る
当たり前のことだ
殺人
夕方 足早に駅の階段を駆け下り
発車間近の 列車に乗り込んだ
車内は ガランとしていたが
大きく空いた 優先席に
僕は 腰を降ろした
はたして この選択は
間違っているのだろうか?
優先席は 車両の端に設けてあり
3人掛けが 一般的
対面を合わせると 6人掛けだ
そこに座っているのは 僕を合せ 4人
老人が2人 中年が2人(僕も)
そこで 対面のばぁさんが こう言う
『ここは 優先席だけど いいんですか?』
『若い人は あっちへ行かなくていいんですか?』
どうやら ここは 老人専用で
若い人は 立てという事らしい
次の駅で 老人が 二人乗ってきた
当然 空いた2席に座る
僕の中で これで成立していると思うのだが
ばぁさんは 乗ってきた老人を捕まえて こう言う
『最近の若い人は 礼儀を知らない」
『堂々と 優先席に座っている』
『あんな若者が将来 人の親になるかと思うと 怖いよねぇ』
『日本は どうなるんだろうねぇ』
うーん さて 困った
誰も見ていなければ 無条件で
殴ってしまいたいところだが
そうも いかない
僕は普段 優先席とか関係無しに
老人や妊婦がいれば どんなに 疲れていても
さっと 席を譲っている
それは 当然の事だと思うし 悪い気もしない
ただ最近は 席を譲れば
『年寄り扱いするなっ』というケースもある
きっと この種の人とのズレは 修復不可能なのだろう
逆に 納得が行くのは
近年 駅構内で起こっている
殺人事件
刺したくなる気持ちも
分かります
リセット
ぐっすり 眠ることで
ほとんどの 悩みは
解消されると
信じています
待合せ
『じゃぁ ハチ公前で』
そう言って 人は
簡単に 約束をするが
実際は ハチ公にすら
近づけない
苦労
考えてみると
苦労には 二つある
例えば 陶芸家が
イメージ通りの 色が出せなくて
何度も 何度も 器を壊し
模索する 様子
もう一つは
身動きが取れない位 追い込まれ
どうしていいかも 分からず
やっている事が 良いのか悪いのかも分からず
それでも 堪え 耐える様子
僕は 思う
前者は 喜びで
後者は 無駄だ
クレーム
言いたい だけだろっ
外国人
今日は 外国人と
絡む機会があった
ここは 日本なので
いつも 僕は
『こんにちは』と
挨拶するようにしている
続けて
『I can not speak English』 と
ひらがなを 並べたような発音で
お見舞いする
そうすると ほぼ 100%の確率で
相手が 笑ってくれるので
ガッチリと 握手を交わし
『バイバーイ』と
逃げるのである
理由
僕は 夏が嫌いだ
なぜなら 暑いから
他に 理由など あるだろうか
あの 素晴らしい季節に
風呂
気持ちいいのは
分かるけど
お風呂は トイレじゃ
ありません
(12.05.11)
伸
人生は もっと楽しい
だって
知らないこと ばかりだから
比
まずは 比べるのを
やめることだな
ほっぺ
ぷりぷり ほっぺ
食べちゃうぞっ
交差点
すんなり 通れると
思うなよ
金環日食
言葉なんか
いらない
足
この夏も 遠慮せず
足
出していこう
育児放棄
あとは 頼んだ
(12.05.11)
散
今年 最後の桜は
まるで 雪のようでした
先っちょ
先端恐怖症というのがありますが
逆に 僕は
あの場所に
立ちたくなるのです
GRAMAS シリーズ
01 (iPhone4/4S)
02 (iPhone4/4S)
03 (GALAXY S II)
03L (GALAXY Note)
PRECISION A (iPhone4/4S)
PRECISION C (iPhone4/4S)
分
時々 分からなくなるのは
分かっていなかったということ
見えていなかったということ
過
心待ちにしていたことも
本当に 嫌だっことも
いつの間にか そうやって
通り過ぎて行くんだ