一眼レフカメラのデータカードには、気を使っています。
もしもデータが飛んでしまったら、一巻の終わりですからね(。>_<)
それで、今までは業界の常識であるサンディスクを使っているんですけどね。
ご存知の通り、高いのです(≧∀≦)
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Portable Hard Drives, SD Memory Card & Flash Drives for PC & Mac - San Disk | Western Digital
Western Digitalは、システム、HDD、フラッシュSSD、メモリ、個人データソリューションなどのデータストレ ...
www.sandisk.co.jp
普段のお買い物のほとんどはAmazonですが、さすがにデータカードだけはビックカメラさんで買うようにしています。ネットは安いですけど偽物が出回っていますし、データカードについての不正は、全く見分けが付かないからです。
昔、秋葉原で購入したカードがあるんですが、久しぶりに挿してみたら壊れていまして、改めて身の引き締まる思いを感じたのです。
勿論それを、仕事で使うようなことはありませんけどね^_^
今回長めのロケが入り、64Gを仕入れることになったのですが、サンディスクの隣に『レクサー』というメーカーが目に止まりました。
店員さんに聞いてみると『信用できるメーカー』であり『信用できるルート』とのことで、購入いたしました。
購入の決め手
最近のカードは優秀で、ハイグレードのものを使用すれば連射もストレスなく書き込んでくれます。
撮影テストも行いましたが、何の不満もありません(≧∀≦)
スポーツカメラマンではないので、判断が出来ないだけかも知れませんが(・ε・)
今回、サンディスクを離れ購入に至った動機は『データ復元ソフト』にありました。
勿論、サンディスクも復元ソフトは持っていますが、割安で評判の良いメーカーも勉強の為に、体験してみたいのです。
Image Ressue5
こちらは『レクサー』の復元ソフトです。
購入時の箱の中に紙が入っていて、URLとキーコードが書いてあります。
そこからダウンロードするという仕組みです。
操作はとてもシンプルです。
ソフトを起動させ、使用済みでデータの入っていないカードを接続し選択すると、あら不思議、過去に消したはずのデータが蘇るのです。
一応理屈として『消したデータは表示されないだけで残っている』と聞きます。
しかし『領域が決まっているのに、どこに置いてあるんだろう?』という疑問が残りますが、そんなことを追求してもしょうがないので良いにします。
実際に接続すると、過去のデータが出て来る出て来る(´∀`〃)ゝ
これで眠れない夜が、減りそうですね。