寂し夜に、なぜか食べたくなるのが『お好み焼き』ですよね(/∇\*)
関西の方は日常でしょうけど、関東人はそうでもないように思います。
どちらかと言うと、お祭りや縁日に食べる位ですかね。お好み焼きは地域により色々とこだわりがあって、バリエーションも豊富ですが、まぁ、ちょっと面倒くさい印象も見え隠れします。
なので今回ご紹介するのは、シンプルバージョン。
完成まで10分以内です。
『お好み焼き』の作り方
- 薄力粉
- 水
- 卵
- キャベツか葱
- めんつゆ
- ソース
- マヨネーズ
① 薄力粉・水・卵をボールでグルグルします。
ホイッパーでなくても箸で十分ですが、先の細い箸はやめましょう。
② ①の生地にめんつゆで味付けします。
適当でいいんです。
後で、ソースもマヨネーズも乗りますからね。
切った野菜(無ければいらない)を入れて絡めます。
③ フライパンで焦げない程度に、両面を焼きます。
中まで火が通るよう、祈りましょう。
④ 焼けたら、ソースとマヨネーズをかけて出来上がり。
青のりや鰹節も、あれば幸せでしょう。
『お好み焼き』のコツ
粉物ってキッチンも手も、汚れそうなイメージがあって、なかなかやらない方も多いかと思いますが、そんな事はありません。と言うか、小麦粉って『すごいなぁ』と思います。
バリエーションとしては、野菜を入れずに焼いて最後にバターを絡めて、ケチャップ・粉チーズ・バジルを載せれば『ピザ』になりますね。こちらも、なかなか美味ですよ。
今回は、めんつゆを下味で使いましたが、しょっぱいものなら、何でも良いです。
塩だけも良いですし、醤油や焼肉のタレ、残ったミートソースでもいけました。
あんまり崩すと、関西の方に叱られそうですが、余った食材で手軽に『早く・安く・美味しく』
おっと、どこかで聞いたフレーズですね。