未完成

写真と言葉の未完成な詩集の話 vol.50

KAWASAKI

カワサキ勢は

キックの達人

ホンダユーザーには

分るまい

きれい

お花も きれいだけど

草だって

きれいなんだからぁ

まだまだ

春が来ない

場所もある

てんとう虫君

いち にい さん よん

ごぉ ろく

ななこ

雰囲気

見つけたっ

お気に入りの場所

よこばい

突き進むのも

いいけど

横にも

動きたい

写真

写真しか

出来ないから

写真しか

やらない

衝動

僕は 大人なのに

まじめに 演奏している人を見ると

弦を 触りたくなったり

楽譜を ゆらしてみたくなったり

そんな 衝動にかられる

残念な 人です

少年

さぁ

乗り越えて行け

ロック

平らな 道は

ロックじゃないから

お花見

桜は

きれいでした

視野

もしも 今

行き詰っているとしたら

近くから 見すぎていませんか?

もっと 遠くから

視野を広げて

ねっ 悪くないでしょ

君へ

最後の 最後まで

あきらめるな

今まで 君が

そうだったように

物語ができるまでの物語 最終回

成城ホールでのイベント

いよいよ 開演

みなさま~

本日はご来場いただき

誠に ありがとうございます

ユニサイクルアーティストの

栗原 舞 さん

その技に みなさんも

びっくりされたでしょ

舞おねえさんに

質問タイ~ム

ちびっ子から いっぱい質問が

丁寧に 答えてくれましたね

みなさんを 一瞬にして

笑顔にしてくれる

素晴らしい 司会・朗読の

栗林美智瑠 さん

もう

大変な盛り上がり

大技も バッチリ

決まりました

はーい

みなさんも 一緒に

踊りましょう

はじめましての

お隣さんとも

こんな感じで

楽しくね

バッチリ ポーズを決めていますが

ダンサーではなく

チェロ奏者の

五十嵐あさか さん

うふふっ

我らの リーダー

フルート奏者の

梅澤敦子 さん

もう みなさん

絶好調ですね~

そして

踊りたそうな お顔の

ピアノ・作曲家

伊藤奈央子 さん

ダンスも得意なんですが

ピアノからは 離れられず

第二部『この道の物語』も

大成功でした

また 音響・照明を 同時にこなす

バイオリン奏者

前田ただし さん

ビデオカメラマン さん

アシスタント さん

受付 さん

みんなが 一つになりました

ご来場いただきました

みなさま

遠くて来れなかったけど

メールや コメントで

励ましていただいた

みなさま

心から お礼申し上げます

ありがとうございました

(10.04.11)

この道の物語

ねぇ 僕は どこへ行くの?

ねぇ 僕は 何を探しに行くの?

遠い空に その言葉は

響いていった

こどもも大人もみ~んなで楽しもっ!!

やっと できた

この道の物語

いよいよ

公開

2010年4月11日(日) 13:00開場 13:30

成城ホール 小田急線成城学園前駅下車4分

第1部 ユニサイクルアーティスト 栗原 舞による

一輪車ショー×音楽

♪ フルートとチェロとピアノの音に乗って乗って~一輪車 ♪

♪ みんなで踊ろう『チコチコ・ノ・フバー』

演奏者も司会者も会場のみんなも一緒にチコチコ

第2部 写真家 齋藤雅哉による

映像・朗読・音楽で綴る『この道の物語』 

《チケット》

◎前売り・ご予約

大人 2,000円 子供 1,000円

(座席が必要なお子様~中学3年生まで)

◎当日券

大人 2,300円 子供 1,200円

(10.04.11)

教え

景色は

何も 語ってはくれないけれど

多くのことを

教えてくれている

一瞬

人との 出会いは

ほんの一瞬

今でなちゃ

もう 会えないかも

ドッペルゲンガー

先日 友人から

メールが来ました

『さっき 見かけたけど 今 名古屋にいるの?』

え~っ

『今度見かけたら 捕まえといて』

自信

どこまでだって

行ける気が

してたのに

夕陽

やっぱり 夕陽は

美しい

おたまじゃくし

ちっちゃい 音符を見て

それを すぐ 音にする

僕には おたまじゃくしにしか

見えないけれど

奏者には どんな風に

見えているのだろうか

う~ん

さっぱり 分らない

コインランドリー

旅先で

必ず お世話になるのが

コインランドリー

今は インターネットで

全国の店舗を 探すことができます

便利ですね~

ただ 現実は

行ってみないと分らない

結構な 確率で

なくなっているのです

未完成

早く

完成してほしい

気持ちが 半分

ずっと

未完成のままでいてほしい

気持ちが 半分

物語ができるまでの物語 第11話

チラシができて

物語ができて

音楽ができて

スライドができて

そして 全てを合わせる

本当に これで

いいのか?

本番まで 2週間を切りました

そして 全ての作品が

出揃いました

これを 奏でていく

しかし 何かが違う

それは

溶け合うように 奏でたいという想い

そして 山場で使う写真が

どうも 弱い

音楽隊も 語りさんも

良いものを作ろうとして

頑張っているのに・・・

だから ここで

妥協するわけにはいかない

僕は

写真家のプライドをかけて

旅に出ました

訪れたのは 房総半島

海も花もある この場所で

何ができるだろうか

太陽の位置を 確認しながら

ひたすらに 探しましたが

なかなか 撮れるものではありません

そして 日も落ち

あきらめかけた その時

その瞬間は 待っていました

代表作にも成りえる

最後の一枚

そして

最高の一枚

それは

会場にて公開

タイプ

僕の

好きなタイプは

白のワンピースに

ポニーテール

お花畑で

ちょうちょを追いかける

そんな 人です

嘘が

上手くなるのは

悪い事じゃ

ないさ

また

電車に乗ると

恋をします

でも 次の駅で

浮気をします

そして 今日もまた

振られました

キラキラ

いつだって

輝いていました

クリック

大自然の

もっと 奥へ

そのために ポチッと

してしまいました・・・

MAMMUT(マムート)の

50リットルの バックパックです

かわいいでしょ

写真仲間であり 登山の先輩である

ぼんぼんさん に相談すると

『85リットルが良いよ』

との お答え

まぁ とりあえず

スルーですわぁ~

-未完成
-

© 2024 MiyabixPhoto