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WordPress『エディター』:バージョンアップしたら『記事投稿画面』が使い辛いので戻したい

ねこ

ワードプレス では頻繁に『バージョンアップ』を目撃します。一番多いのは『プラグイン』で、システムはメールで強制的なバージョンアップ完了情報が届きます。

バックアップは抜かりないので、時々『赤いお知らせ数字』から手動バージョンアップをしたくなるのですが、そもそもの仕様変更にビビっています。

先日も好奇心から『WordPress5.0』を試したところ恐怖体験をしたので、同志達に情報発信しておきたいと思います^_^

バージョンダウンの必要は無し

さて、これが新しい仕様の『記事投稿画面』です。使い慣れているいないは別としても、段落が個別認識される為、非常に書き辛いと感じました。また、部分的に重なりが発生するので、アクティブ部分で迷子になります。

決して新しいもの嫌いではありませんし、移行理由も察することは出来ますが、おそらく皆が嫌がる変更だったと思います。

ちなみにバージョンアップ時、通信エラーが発生しページが『カスタマイズ中』となり、少しまったら復旧しました。焦りましたが、調べたら同じ経験をしている人が多くいたので、もしかしたらそれが普通だったのかも知れません。

ちなみに『バージョンダウン』ではなく、プラグインで解決します。

『Classic Editor』プラグイン

システムを脆弱性から守るにはバージョンアップが最善ですが、最新を保つ為に失うものがあるのも事実です。しかし、ここはプラグインに頼る他ありません。

『Classic Editor』をインストールし、有効化します。

『設定』⇒『投稿設定』と進みます。

『すべてのユーザーのデフォルトエディター』の項目を『クラシックエディター』にすると、お馴染みの旧タイプが使えます。

『ユーザーにエディターの切り替えを許可します』の項目を『はい』にすると、記事投稿画面で変更が可能となります。

右サイドバーに『エディター』項目が追加されました。

これで無事に、使い慣れた『旧タイプ』で書けるようになりました。
めでたし、めでたし^_^

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