Canonのフィルム中級機は『EOS7』の後に発売されたEOS7s』で止まっています。上級機の『1v』も同時期に終わり、デジタルの時代になったわけです。
もしデジタルカメラが発展せず、未だにフィルムだったら、多分僕は写真のお仕事をしていないわけで、当然ブログも書いていないと思います。
写真を通じて知り合った人々にも、きっと会っていないわけで、デジタルには感謝すべきなのだと思います。
性能の面ではここ10年で、デジタルはフィルムを大きく超えました。使い勝手もますます良くなり、初心者でも上手く撮れるように進化しています。
撮りたいように、写真が撮れる。
それってものすごいことで、企業努力が痛いほど伝わって来ますm(_ _)m
感謝せずにはいられません。感謝の形はやはり最新機種の購入でしょうか。
しかし、なかなかそうもいきません(⌒-⌒; )
仕様
型式 モータードライブ・ストロボ・オートデート内蔵35mm
フォーカルプレーンシャッターAF/AE一眼レフカメラ
画面サイズ 24×36mm
使用レンズ キヤノンEFレンズ群
レンズマウント キヤノンEFマウント(完全電子制御方式)
ファインダー型式 ペンタプリズム使用 アイレベル式
視野率 上下90%/左右92%(アイポイント19.5mm)
倍率 0.70倍(-1dpt・50mmレンズ使用・∞)
視度調整 -2.5~+0.5dpt 視度調整機能内蔵(標準視度 -1dpt)
フォーカシングスクリーン 固定式
AFフレーム(7点)付き全面ニューレーザーマットスクリーン
ミラー クイックリターン式全面ハーフミラー
(反射:透過=60:40)
露出制御 測光方式 35分割SPC使用・TTL開放測光 1)評価測光
部分測光(ファインダー内中央部約10%)
中央部重点平均測光
露出制御方式 1)プログラムAE(プログラムシフト可)
2)シャッター優先AE
3)絞り優先AE
4)深度優先AE
5)全自動モード(プログラムAE・プログラムシフト不可)
6)イメージセレクトモード
(1)ポートレート(2)風景(3)クローズアップ
(4)スポーツ(5)夜景ポートレート
7)E-TTLプログラムストロボAE
8)A-TTLプログラムストロボAE
9)TTLプログラムストロボAE
10)マニュアル
11)バルブ
測光範囲 EV 1~20(常温・50mmF1.4・ISO100)
使用フィルム感度 ISO6~6400(DXコード自動設定ISO 25~5000)
オートフォーカス
AF制御方式 CMOSセンサーによるTTL-SIR方式
測距点 7点(左/左中/上/中央/下/右中/右)
測距点選択 1)視線入力 2)任意選択 3)自動選択
AF測距輝度範囲 EV 1~18(ISO100)
AF補助光 内蔵ストロボ間欠発光方式
必要に応じて7点測距に対応したAF補助光を自動投光
シャッター型式 縦走りフォーカルプレーン式・全速電子制御シャッター
シャッター速度 1/4000秒~30秒(1/2段ステップ)X=1/125秒
シャッターレリーズ方式 ソフトタッチ電磁レリーズ方式
セルフタイマー 電子制御式(時限10秒)
フィルム装填 スプロケットレス方式による自動装填
巻き上げ方式 小型コアレスモーターによる自動巻き上げ
リチウム電池 CR123A 20°C
大きさ・質量 146.7(幅)×103.0(高さ)×69.0(奥行き)mm
580g(本体のみ・電池除く・電池込みは+32g)