カインズブランドは優秀です。
フライパン鍋のパッケージには、ふっ素樹脂・硬質セラミックスと記載があるので、テフロンと呼んでいいのかは不明ですが、とにかく安価で長持ちします。
今回は見た目も美しい、IH対応の『ステンレス製炒め鍋』を紹介致します。
目次
『カインズフライパン』購入の動機
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カインズホームの『ストーンマーブルフライパン』がオシャレ過ぎる
カインズホーム 我家のキッチンは、何をするにも大体フライパンです。 もはや消耗品なので、ついつい安いものを買ってしまいま ...
上記リンクは、昨年の春に購入した『ストーンマーブルフライパン』の記事です。
とても素晴らしい商品でしたが、1年以上使用したところで食材によっては、くっ付くようになりました。もちろん、他の商品はここまで持たないので、大満足です。
それで再度、同じフライパンを買いに行きました。
そこで出会ったのが『IHでもガスコンロでも使えるステンレス炒め鍋』でした。
イタリアンでパスタを調理する、かっこいい『ステンレスフライパン』のような仕上がりに一目惚れし、一瞬でカゴに納めた訳です。
ちょこっと重めの『1,125g』
そもそも、ストーンマーブルとは素材が違うので比較してはイケナイのかも知れませんが、気になるのはやはり重量です。
ストーンマーブル・・・855g
ステンレス炒め鍋・・・1,125g
270gの差ですが、腱鞘炎が気になる方はお控え下さい。(28cm調べ)
4層ハードふっ素樹脂コーティング
理由分かりませんが、カインズホームはネット宣伝が微妙です。
現に、この商品の情報を調べても出て来ません。
そもそもパッケージには型番が見当たらず、直径以外のサイズや重量は一切記載がありませんでした。なので、最小限の情報となります。
素材はアルミの『熱伝導』とステンレスの『保温性』を組み合わせた『2層構造』でIH・ガスコンロの両対応。コーティングは『トップ・高耐久ふっ素・中間・プライマー』の4層ハードふっ素樹脂コーティングを採用。
※ 中火以下での使用推奨
ステンレス炒め鍋の使用感
実際に使用した印象としては、とても良く出来た鍋だと思います。
とにかく、コーティングが素晴らしいです。
ただ、こればっかりは長く使ってみないと持ち具合が分からないので、控えます。
最大サイズの28cm使用で、そこそこ重たいですが熱伝導を重視しているので、軽い方だと思います。持ち手は程良く、しっくりと馴染む感じです。
背面がピカピカなので、キッチンに吊るすとかなりオシャレです。