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ただいまぁ
あっ お帰りなさい
今日も お疲れ様
いやぁ 疲れたなぁ
あーっ パパ お帰り~
何して 遊ぶ~?
いやいや パパ 疲れてるから
えーっ 待ってたのに~
分った 分った
じゃあ ちょっとだけだぞ
わーい お相撲する~
いやぁ 父さん 腰がっ
そうよっ パパは 疲れてるのよ
宿題は やったの?
えーっ まだぁ
じゃあ 早く やっちゃいなさい
えーっ 嫌だぁ~
じゃあ お尻 ペンペンよっ
あと 頭も グリグリだよっ
やぁー 鬼~っ
リズム
先週は
あまり 眠れなかったのに
今週は
ぐっすり
う~ん 何でだろう
強がり
強そうに見えるけど
本当は そんなに
強くない
でも そんなに
弱くもないんだ
きっと
同じ空を 見ている
同じ星を 見ている
ねっ
そうでしょ
裏
あのね
滝の 裏側も
やっぱり
滝でした
何も
それなりに
生きて来たけれど
まだ
何にもしてないじゃないかって
思うのです
思い出
時々
思い出して下さい
あの時のことも
風
水辺に
波があるように
雪面や 砂漠にも
波がある
その正体は
風であり
そして それは
目には見えない
こんなにも
美しいのに
夢
夢が あるのさ
でも
守らなければいけないものも
あるのさ
ジンギスカン
僕は おさかな好きで
普段は ほとんど
お肉を食べませんが
この冬
ジンギスカンを おぼえました
さて そろそろ
太りますか
観光客
良い季節 だけではない
ここで 暮らすということは
ほとんどが
厳しい事 ばかりだ
覚悟して
来ることだ
不甲斐
どうすれば
君を
美しく 撮れるだろうか
君は
こんなにも 美しいのに
僕は
何にも できないでいる
ぺったん
ぺったん ぺったん
がうがう
好き
好きな事だけ
やればいい
辛くても 苦しくても
好きなら
できるはず
反省
反省は
尽きない
あぁ また今日も
ダメだったなって
でも
この前よりは
良くなったかなって
白
何にも ないのさ
昔も 今も
暖炉
知っていますか?
本当の 暖かさを
本当の 温もりを
距離
遠いようで 近い
近いようで 遠い
でも それで
いいのかもしれない
まだ
君は
捨てられているんじゃなくて
そこに
いるんだよね
同じ
からみ合って
強くなる
それは
人も 同じ
2万枚の真実
今年も 多くの写真を撮りました
その数 2万枚以上
僕にとって どれも
かわいい作品ですが
心から 納得のいくものは
わずかに 2枚だけ
来年は その数が
1枚でも増えるように
努力してまいります
それでは みなさま
良いお年を
(09.12.31)
急げ
急がなくては
いけない
なぜなら それは
消えていってしまうから
何となくでも
見えているうちに
何となくでも
感覚が 残っているうちに
ほら
急がなくては いけない
ダメな日
何を やっても
ダメな日がある
どんなに
力を尽くしても
どんなに
ポジティブに考えても
ダメな日は
ダメなのです
そんな日は
早く寝ること
それしか ありません
会いたい
本当は もっと
聞きたいことも あって
本当は もっと
言いたいことも ある
それなのに
一緒にいる時は
なぜか
話そうとはしない
だから また君に
会いたいと
思うのだろうか
失敗
失敗は
結果なのだ
だから
悪いことではない
それでも
やってはいけない 失敗とは
繰り返してしまうことだろう
三
聞きたくないから
耳を ふさぐ
見たくないから
目を つぶる
沈んだ心が そっと 抜け出し
第三者のように
私を 見つめる
どうすれば
また 君は
笑ってくれるのかって
相手
会いたくても
会えない人がいる
会いたくなくても
会わなくては いけない人がいる
相手も
同じ気持ちだろうか
サンタクロース
サンタさんは
いるんだよ
良い子にしていれば
必ず 来てくれる
『パパでしょ?』
違うよ パパじゃないよ
『でも 家には煙突ないじゃん』
最近のサンタさんは
裏口から そっと入って来るんだよ
『それ 泥棒じゃん』
だぁ~ いやいや サンタさんは 特別なのっ
そんなこと 言ってると
サンタさん 来なくなっちゃうぞ~
『じゃあ DSほしい』
う~ん それは ちょっと
厳しいかなぁ~
って さっき サンタさんから
電話来たよ
『今日も 遅くなるって?』
うん 今日も残業だっ・・・
いや なるべく 早めに行きますって
『やっぱり パパだ』
違うよ~
サンタさんだよ~
日本の お父さん お母さん
嘘には 種類があります
ついて いい 嘘
ついては いけない 嘘
さぁ 今年も
頑張って下さいね
大丈夫
『大丈夫?』と
聞かれ
『大丈夫だよっ』って
答える
『ダメだよ』と答えたら
本当に
ダメになりそうだから
トラウマ
もう 二度と嫌だと
心に 鍵をかける
それでも ふとした瞬間
よみがえり
そんな 自分を
責めたりもする
もう ずっと
昔のことなのに